見出し画像

「フェチ」ちょっと変な目線からの変な意見


冒頭の書き始めを悩み、書くことは決まっているのに、手が進まないきよぼーです。#はじめちゃえばいいじゃない。


昔も今も?フェチという言葉が流行った時代がありましたが、

男性の・女性のどこフェチ?何フェチ?

と言う質問があり、これまで異性にあまり興味があっても、何フェチの質問が分からず、本当に全く答えが見つからない時間が長かったきよぼーです。

ただ、今回思ったのは、年齢に関係なく、こんなしぐさが、私のフェチなのかもしれません。という1つの答えをやっとこさ見つけました。

Q:あなたのフェチはなんですか?






私は、「両手でモノを取る・拾い上げるしぐさ」

何かを拾うにしても、どうしても片手で普通に取る私にとって、「両手」という違和感から、不思議な感覚を覚え、あ~なんかいいな~と思うことがありました。

多分私は、年齢関係なく、子供からお年寄りまでに当てはまるのではないかと思います。

(なので、同姓がそのしぐさをしていたら、あぁ~なんかいいな~って思うかもしれません。)


実はそう思ったきっかけは、スマホをおばあちゃん(80代中盤)に渡したある日

電話のみの取り扱い説明をして、実際に練習でさせてみたら・・・

両手でスマホの両脇を抱えながら、持ち上げたのです。

なるほど、女性の物が長持ちするのは、このためか~と、短絡的な答えをはじき出しながらも・・・悪戦苦闘するおばあちゃん(正式には、叔母)

を横目に、様々思いをめぐらす。

例えば、叔母からすれば、「人様の持ち物だから、丁寧に」 とか、

「見たことも触ったこともないスマホだから、いぶかしげに、恐る恐る触ったんだよ」とか、

「やってみようと言われたから、言われるがままにやってみただけ」とか、

「薄いからつかみにくいので」とか、

いろんな思いがあるかもしれません。

結果、スマホをおばあちゃんに教え込むのは、至難の業だと気づきました。

電話が鳴れば、緑の電話ボタンを押すんだよと、言っても、両手で拾い上げて、耳に当てます。

(まぁ~このレクチャーの模様は、気が向いたら書きます。)

今日は、両手でのしぐさであり、いけない脱線は、なるべくしません。

この両手で拾い上げるのを見たいがために、何回も練習させてはいません。2回だけです。



更に結論

このフェチというのは、恐らくの恐らく、いや誰に恐らくを語るでもなく、ここは忖度なしで行きますね。

あなたのフェチって、過去のよい人との出会いや、何かの記憶から導き出された、あなたの気持ちいい・心地よい瞬間や、思い出が起点となっていると思うのです。#急に深層心理学者


あなたは、本気で誰かを愛したこと、ありますか?


あなたは、本気で誰かに愛されたこと、ありますか?


私は、遠い昔、過去世で、そんな愛をある人から感じていたのかもしれません。

そのお相手は、誰からも好かれ、告白され、断り続けてきた、普通の人

様々な事情で、一人で孤独に生きつつ、強くあらねばならぬといいながら、心を開いた人にだけ、弱い一面を見せる人。

周りからチヤホヤされても天狗にならず、誠心誠意相手に、丁寧に断りを入れる人。

笑うときは、ガハハと、手で口ふさぐことのない一面もあれば、扉が開いていないにも関わらず、頭や顔をぶつけてしまう天然音痴な人

お酒を飲まなくても、同じテンションでいれるから大丈夫と、シラフで3次会までついていく人

酔った時が人の本性だと、白い目で観察しつつ、それを悟られずに実施する人

誰からも本気で冗談で愛され、誰にも見せたことない妖美でフェロモンを出し続ける人 (凶器は、そのフェロモンを誰もが感じ取ってしまうこと)

気のない人には、そっけなく、売れない芸人を冷たい目で見る人

気のある人には、誰かとしゃべっているだけで、気持ちをドギマギし、あとで、「ねぇ」と問い詰める人

お金より愛と言い、一緒に貧乏であっても、私がなんとかする。大丈夫。と言い、大富豪から声をかけられても、誰もが羨む縁談すら断る人

芯が強そうで、弱い。プライドが高そうで、低い人

太宰治が書きそうな、地獄の底までついていく人

私がお願いすれば、分かった。と一生懸命頑張る人

私の何が魅力なのか?どこがいいのか?聞いても教えてくれない人

いつしか、誰もが好きになり、人徳を越えるほどの助けられっぷりで波乱万丈なのに、順風満帆な人生を謳歌してきたように見える人

そんな愛されたことしかない人が、あなたを初めて好きになり、初めて「心の底から愛している。初めての気持ち」と言われたときの喜びと重責


そう、その人が、何か物を拾い上げようとすると、決まって両手


こんなリアルで夢とも現実ともつかない過去世の記憶が、今も強烈に残っていて、そのしぐさがスイッチとなり、フェチという3文字におさまっており、今まで気づいていなかったのだと思います。#記憶は4歳からしかない


脱線しないと言ってましたが、大幅に脱線しました。

人を愛することは簡単なようで難しい。

私なんかが語れるタイトルではない。

ただ、生命が三世永遠であるならば、誰もが愛のベテランなはず。

その遠い記憶を手繰り寄せたのが、早いか遅いかの違いだけ。

私は、その入り口のフェチを最近知った。いや、思い出した。



フェチとか言ってた10代のときの友達。ほんとすげ~な。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?