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007映画・スパイ最強説(もちろんダニエル・クレイグね)

私と007の最初の出会いは、ある日、数年ぶりに会う友人と焼肉食べたあと、「どうしてもみたい。」と言って、わざわざゲオに借りに行き、一緒にみた「慰めの報酬」   結局、我が家に泊まった。

以下、007を知らない人は、面白くないので、離脱頂いてOKです。


感想:訳も分からず、カーチェイスから始まって、テンポよく進むストーリー

友人「(これは2話目なので、1話目見てないから)訳分からんよね?」

私「うん」

約2時間でしゃべったことは、これだけ。(もちろん友人は同姓です)

あれから数年後、思い出したかのように、カジノロワイヤルを見て、また慰めの報酬を見て、スカイフォールを観て、スペクターの映画を観ました。なんとか話が繋がった かな?

とうとうレンタルでは飽き足らず、DVD・BDを買いました。ちょっと前まで、車の中では「カジノロワイヤル」ばかり。何回見ただろうか。軽く思い出しても10回くらいか・・・。(セリフやタイミングまで覚えてしまうくらい)


そして今、書きながら思い出すのは、スカイフォールの死者の日のBGM

一目ぼれのように、これを映画館で観た時は、いつかこのBGMを車で聴くことになるんだろうな~と思ってみました。

軽快なミュージックに始まり、緩急激しく進むボンド!!

意外な真実と、削り落とされたセリフの掛け合いと駆け引き・・・

(乱文で読み取りにくいですが、この入り交じる文章に、多少の熱でこうなっていることを察知頂ければ幸いです。)

Q 007の何がすごいって?

A 自分がもし007なら、という立場で考えた時にですね、

あの対応力・柔軟性・記憶力・体力・思考力・行動力・精神力・運などなど…スパイとして、人として、これらを持ち合わせている総合能力(映画である前提を差し引いても)

これって本当にすごいな!!(チープな表現ですみません)

これなんです。


自分なら映画が始まって瞬殺で殺されて、シリーズ化すら成り立ちません。


特殊な訓練を受けても、あの領域に到達しないだろうな~(映画だけど)

人妻好きだけど、あの甘いセリフは絞り出しても出てこないだろうな~(ま、映画だけど)

なので、どんな映画が好き?と言われると、「007!!」と答えられるし、正式名称がダブルオーセブンであっても、初心を忘れたくないからか、ゼロゼロセブンとあえて言う、少しひねくれ者です。

別の私:「いいんじゃない?誰にも迷惑かけてないし。」

結論:007にめぐり合わせてくれて、ありがとう!あっちー(友人のあだ名)

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