「しまった、油断した!」人的脅威から大事なものを守れ!【忍者の技と知恵 #231】
敵忍者はあらゆる手を尽くして城内に侵入し、重要な情報を盗み出そうとします。敵忍者から国を守るための第一歩は警備です。油断なく厳重に行うことで国や仲間を守ります。
軍歌には「手あきとて、油断ばしすな、夜討ち火付け、この方よりぞ、入るとはいう」とあります。何も起こらず暇だからと油断はしないように、敵の夜襲や放火は油断に付け込んで入ってくるものであると説いています。
現代の情報セキュリティでも人的脅威の危険が指摘されます。人の心の油断が小さな穴となり、知らないうちに穴が広がることで被害につながります。自己を客観視し、油断がないか?危険はないか?を考えることが大事です。
【忍者の技と知恵】は毎週 月・水・金曜 朝8時ごろ更新!『図解 万川集海』を元に、忍者の技と知恵をお届けします。
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