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忍者の潜入術から学ぶ!人の本質と社会を支える職業の役割【忍者の技と知恵 #367】

世の中には様々な職業がありますが、多くは人の生活を支えるのに必要だから存在している職業です。

忍者は敵城に潜入するとき、普段から城を出入りしている人の従者になりすまして入ることで敵の警戒を回避します。城に出入りしている人(職業)は、出家(お坊さん)、医者、座頭(盲目の琵琶引き)、猿楽(芸人)、職人(大工など)、商人などです。

出家は宗教・教育、医者は医療、座頭と猿楽はエンタメ、職人は建築、商人は商業で、現代の生活でも必要とされる職業です。これら職業は主に民間が行い、人の生活を支えるのに必要不可欠な存在です。今も昔も人が必要としているもの、本質は変わらないものです。

城に出入りする職業


万川集海とは
『万川集海(ばんせんしゅうかい/まんせんしゅうかい)』は伊賀甲賀49流派の忍びの術、古代中国や日本の謀略家・名将軍の技と知恵を結集し、悪しきものを捨て良いものを厳選し集大成した全21巻に及ぶ忍術秘伝書である。
万の川が集まり大海となるように、数多の術を結集したことから名付けられる。

🥷忍者の思考と精神を身につけるべく、日々修行を行ってますので見届けてもらえると幸いです。あとお仕事のご依頼もお待ちしております🙇‍♂️。サポートは兵糧(ひょうろう)に使わせていただきます。 WEB:https://shinobi-design-project.com/home