組織の力、個の力:忍者の忠義と大義から学ぶ大業を成し遂げるチームワーク【忍者の技と知恵 #370】
人一人では大きなことは成しがたく、だから人は集団によって仕事を行います。会社という組織には上司(指揮官)という存在があり、上下の繋がりによって個は集となり社会に貢献します。
忍者は優秀な将軍(指揮官)と息を合わせて行動することで大きな成果を上げます。私欲を捨て、自分の命は天(運命)に任せ、忠義と大義(正義)を胸に抱き行動します。
個人を集団と結びつけるには優秀な上司・指揮官の存在が必要です。個人は個の意識を捨て、集団としての能力向上を考えて行動することが大業に繋がります。