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忍術の研究

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忍術について気づいたこと、現代のビジネス、デザイン、日常生活などへの活用法を考え書き記します。🗒🖋 (忍術とは、忍者のお仕事である「諜報活動・謀略・工作」などに必要となる情報収集… もっと読む
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2023年11月の記事一覧

問題に対処するのではなく、未然に防ぐように行動する忍者の危機管理【忍者の技と知恵…

プロジェクトに問題が発生した、重大なエラーが起きた、よくない事が起きてから対処するのは愚…

情報収集は情報の正確性が生命線。情報を歪めず、大事なことを見抜けるメディアを確保…

情報収集は情報の正確性が命です。そのため、情報源と自分を繋ぐ媒体がどれだけ正確に情報を把…

エラーの対処も、流行に乗るのも、大事なのは事前の情報収集【忍者の技と知恵 #308】

問題は発生してから対処してては間に合いません。流行は流行り出してから乗っかっても遅いもの…

行動を起こすタイミング。自他のタイミングを読み、重要局面で有利に転換する【忍者の…

物事にはタイミングがあり、タイミングを読んで行動を起こすことで絶大な効果を得ることができ…

自他の目的を俯瞰して、自分に有利な環境整備をする【忍者の技と知恵 #306】

自分の意見を通したい、目的を達成したいというとき、正面から相手とぶつかっては上手くいかな…

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デザフェス58にて販売した各種「忍器・忍具」の事後通販開始です❗️🥷

生きた忍術とは何か?修行を通して知る「知恵の技術」

という仮説を立てて修行を続けてきたが、それが正しいと思えるようになってきた 忍術書を読み、口伝や体伝の忍術修行をして、自分自身を忍者の精神と思考状態に近づけるよう努力する。これにより自分というハードウェアに忍術というソフトウェアがインプットされる。 忍術は書伝だけでは理解できず、師匠に着いて実伝を受け、実践を踏むことで習得できる。忍術という技術はあらゆる情報形式によって多角的にインプットすることで会得することが叶う。 伝書を読み解くにあたり、また術の機能性を評価するとき

自分の意見を通すために、まずは人と仲良くなる【忍者の技と知恵 #305】

周りのことを考えず自分の意見だけを通そうとすると人とぶつかり上手くいかないものです。まず…

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デザフェス58にて新発売の「打飼袋」仕上がってます🥷

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デザフェス58にて新発売の「星手裏剣」仕上がってます🥷

話の説得力は信頼性と比例する。説得力を強める2つの信頼性【忍者の技と知恵 #304】

話の説得力を高めるためには理屈の通った内容で相手の心に響くものである必要があります。さら…

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デザフェス58にて展示販売する忍者アイテム一覧です🥷【11/11(土),12(日)両日 西4F K…

正当性を示しながら情に訴える話で相手の心を落として要求をのませる【忍者の技と知恵…

宣伝やPRを行い相手に受け入れてもらうには、相手の心を動かす必要があります。また、情に訴え…

受け取り手目線で情報の伝え方、信ぴょう性を考える【忍者の技と知恵 #302】

宣伝やPRは、自分で伝える方法と他人に伝えてもらう2つの方法があります。直接伝えることで詳しく説明することができ、第三者に伝えてもらうことで客観的な評価を加えて伝達することができます。 忍者が味方を裏切って敵に寝返り、敵の信用を得てチャンスが訪れたら敵将を倒して味方に戻る。これを「谽谺の術」といいます。 忍者と主君の主従関係が世間に知られているとき、忍者は主君と極秘計画を立てて大喧嘩を演じます。この喧嘩をキッカケにして忍者は国を逃げ出して敵国に仕官します。 騒ぎになるこ