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カナダでマイクロブレーディングに挑戦!体張ってきたよ編。

マイクロブレーディングとはアートメイクの技法のひとつで、極細の針がたくさん並んだブレード(刃)を使って1本1本手彫りで眉のストローク(毛並み)を再現する技術です。

我が家の住む田舎町では『$350でヘナで書くだけだから痛くないわよー』って言われて予約してたんです。
当日の朝、スタッフさんが病欠の為スタッフが足りないとのことでリスケを依頼されました。
((考えてみると、このご時世病欠って聞くと行くの戸惑いますよね。正直に教えてくれたことに感謝ですが、ビジネス的にはネイルのお客様より数時間で$350のお客を対応したほうが良いのではないかと思うわけです。))

これを機に、天秤にかけてた大都会トロントのお店にお世話になることに。
こちらは$250です。(ガス代、行く時間をかけたらトントンです。)せっかく行くからには、友人に会って美味しいもの食べて帰ろう!って思うわけです。

大都会は物騒なのか、お店の看板はなく施錠がされている状況でした。
我が家『お店の前に居ると思うのですが、ドアはこちらで会ってますか?』と写真を送って確認する始末。

10+以上前、仲良しのお友達が住んでいたエリアなのですが変わり果てた街並みにちょっと驚きです。

さて、施術についてですが、麻酔クリームのおかげで痛みはあまりありませんでした。
眉頭より眉尻の方が少し痛むかなって感じです。
その後の微調整も少し痛みますが、それよりなにより首の方が痛い+辛いのWパンチでした。
施術時間は3時間程で、次の予定が迫っていたのでTTCのホームで化粧を直し眉毛の確認。ゴールデン比率でお願いしてたんですが、左右微妙に位置がずれてるんですよね。
10日間程洗えないとのことなので、その後の経過を見て微調整が必要だと感じています。
(痛いのまた嫌だなーというのが感想)

デメリットに書いてあった施術者の技術力で仕上がりが変わる!はその通りだと思います。
(ネットの情報もたまには信用すべきだな。)

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