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カナダのERで1日を過ごす。窓がなく、時間もわからなくなる不思議空間(病院系ドラマとは違った)

相方が、体調不良のため月曜日の昼過ぎに病院のエマージェンシー(ER)へ行きました。
田舎町だってのに、スクリーンには100人待ちって出てました。
周りには、色々な方々が病んでる姿が見られ我が家は待機場所にいるのが憂鬱でした。椅子の数も限られ、席が見つけられず相方はストレッチャーにて座らせてもらう始末。

初めのチェックまで2時間ほど、その後本検査まで3時間弱の待ち時間。長かったのはこれからでした。
血液検査、レントゲンやらぐるぐる回って、仮個室に案内されたのは明け方4時の事でした。
心拍が50を切るとアラームが大音量に鳴るんですが、我が家は焦ってドアを開けて助けを呼ぶも誰もいないし来やしないです。

一夜はこの窓のない部屋にて過ごすということで、(もう夜明けですが)一旦我が家も帰宅することに。

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