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弁護士漬けの日々。カナダパラリーガル(アシスタント)は選べない現実との葛藤記。

ここ数年前までは、弁護士になんてお世話になるまいと思っていた。料金は高いし、敷居は高いし近寄りがたかったっていうのがあるけど。
ふと蓋を開ければ、大したことないことに気づきなんでも依頼をする日々。
色々な弁護士と仕事柄やプライベートでお世話になってきたので、微々たるものの凄腕とそうでないのが数日でわかるようになってきたw。

海外にいるとホント弁護士は身近な存在。
今抱えているものでも、家族弁護士、怪我の件の弁護士、家の売買やら諸々ある。
弁護士さんと話す前に、アシスタントさんに色々話したりやり取りしていて、弁護士の質を肌肌と感じる様になってきた。

笑えない話、今我が家が依頼しているアシスタントさんが一番給料泥棒なので、代えてほしいと声に出そう。
10月に依頼した件、書類を揃えて提出するも我が家が10月に確認した3件を、アシスタント再度聞いてくる始末。
頭にきたので、アシスタントが書いたメールをコピペして、「あなたにこの日確認して、こう回答貰いました。」って返信したんですよ。
案の定、返信は来ませんね。時間の無駄すぎる。弁護士は何も言わないのだろうか、この案件みんなが通る道なので、キャリアを重ねていれば何百回も経験しているはずなのに。

受け身の弁護士よりアグレッシブで攻めのある弁護士さんが好きです。
何を言いたいかって、日本の弁護士はアシスタントさんも含めすごいってことですよ。内容もスピードも!見習ってほしー。

ラーメン🍜食べて落ち着こう。




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