ようこそ黒歴史へ。其３、やっと仕事が落ち着いたと思ったら、日本人スタッフが夜逃げをした。フィリピンあるある？

赴任して2ヶ月目で後輩が首になり、3ヶ月後はもう一人の日本人が長期の休暇とともに職場に帰ってくることはありませんでした。

だんだんと仕事が忙しくなりかけたころ、後輩が首になりその仕事を引き継ぐ相手もいないことから黙々とその仕事もやり続けていましたよ。
そしたらその翌月には唯一の日本人スタッフも休暇を申請し、その後、職場に現れることはありませんでした。
（フィリピン人と同じことをするので、なんだかワラけてきました。疲れてたんでしょうね。自分）

社長から何か聞いてないか問いただされるも、こっちが知りたい状況。
そして負担が重くなる負のループ。
後任を送るどころか、面接も我が家の任務となり1日12時間以上の労働の始まりです。

日本人がいなくなったとたんパソコンが盗まれ始めました。
他社さんの友人に相談したところフィリピンあるあるらしい。パソコンには鍵や鎖をつけろとのこと。もっと早くに教えてほしかったー。
犯人は誰かはわかっているけれど、物的証拠がない。悔しい！

続く...。