MichiganTripDay3🚲✨

最終日もキャビンの誰よりも早く起床。
外に出て軽くストレッチなんかもしちゃったりした。

Mackinac Island🌤🏝

本日向かったのはマキニック島。
例のごとくなんの事前情報もなく向かったら(Emiliaから友達が皆行ってて行きたかったけどホランドからは車で片道4時間5時間とかかかるから中々行けなかったんだよね…楽しみと聞いていた)
なんと。
え？？なにこの平和な空間。飛んでいけるよ？みたいななんとも言えない素晴らしい島だった。
車は走っていないのでフェリーで向かった。
馬と自転車しか走っていない島。私たちは自転車で島をサイクリングしつつアイスクリームを食べつつ過ごした。
オリエンテーションの期間は食事代など込込で何も気にせずついて行くだけで過ごすことが出来ている。ただただ楽しい遠足♩みたいに思えるが、実際この期間を経て大学生活がいざ始まる前に仲間が出来て、心構えや情報共有なども出来ているので、めちゃくちゃありがたいし大切な時間だということを忘れてはならないと感じた。

天気にも恵まれた日⛅️✨

定期的に供給されるお菓子

そういえば、何かとお菓子が供給される。
というかいつも小袋のお菓子がバスの前の方に常備されていてそれ以外でもキャンプファイヤー時にはチョコとマショマロが用意されていたりランチにもお菓子が入っていたりとお菓子を食べてもなんなら罪悪感ないんじゃくらいには普通に供給してくる。アメリカすぎる。そして食べる私。
旅だから。せっかくだから。。
(気をつけます、、、)

大学職員の方との出会い

こちらもまたそういえば、私が来た時にはもう既に私の大学から15名ほど短期留学で3週間ほどの学生がホープに滞在していた。あまり一緒に過ごすことは無かったが「あ、伊藤希和さんですか？」と短期留学の人にはフルネームで知られていたり最初の夜は声をかけてくれた方がいてなんかあったら聞いてくださいねと親切に声をかけてくれた。
また大学職員の方が2人8月中いらっしゃるとの事で、スタートで日本人が一人ポツリといる状況ではなかった。
この事実は私の中で無意識に安心感として大きくあったのかもしれない。
大学職員の方もまたこのMichiganTripに参加されていたがしっかりとお話する機会はなかった。しかし2日目の夜、3日目の昼に女性の方とお話させていただいてなんと歳は2つほどしか違わない方だった。大学から、20代の人に率先してホープカレッジへ職員のための研修プログラムに参加しないかという超えがかかるとの事だった。その方とお話する中で仕事をする中でのリアルな率直な悩みやこの短期間でもアメリカに来てより今の場所にいることへの疑問が増したこと、色々感じたこと、これからの人生に対してまた改めて考えるきっかけになったことなど聞くことが出来て私自身考えさせられた。「管理職の人ほどくるべき」という言葉、かなり重かった。

帰路🚎

帰りはバスで4時間ほど揺られ大学に戻ってきた。
夜ご飯時に普段話さない人と席と共にしたが名前を覚えていたので少し距離が近くなった気がする。
この旅でも普通にお菓子とか沢山食べていたのでアメリカのバーガー屋さんでサラダを頼んだ。でかかった。
(調子に乗ってチキンも頼んだが別のテーブルに行ってしまったらしかった、オーバー注文ごめんなさい💧🙏)

バスの中から綺麗な夕焼けが見えた。
アメリカに来てから、何故かカメラで撮った写真が転送できなくなってしまったので今載せられないのが残念ではあるが…
Hajaと隣の席で話したり意味が分かると怖い話をGoogleに頼って(🙂‍↕️💧‬)教えてみたりと楽しく時を過ごした。
バスを降りる前、疲れが溜まってか眠りが深くなりすぎて荷物を見事にひっくりかえして落としてしまい周りに笑われた。

引率の方々の大きさ

このMichigan trip、全体を通して引率の職員の方が疲れた表情や険しい表情を見せることはなかった。いつも穏やかで笑顔で話しかけてくれたり気にかけてくれた帰りのバスでも小話をしてなぞなぞを言って笑わせてくれたり。誰よりも率先して動き周りを見て、ただ仕事をこなす、のではなく楽しみながら自分の仕事に誇りを持ち私たちと接してくれる姿が印象的だった。アメリカに来てからオリエンテーション中何度も感じたことだが、職員の方、教授の方みんなが堂々としていて誇りを持っているように見えた。アメリカだからだけではないと思うが全体として日本と決定的に違う表情やパワーを感じている最中である。私自身、まだ始まったばかりの留学生活で違う環境に来たばっかりというのもあるがなんだかとてもエネルギッシュだ。

周りの環境と人に恵まれている中で、気付くことも毎日多い。
そして今のところワクワクが止まらない。

毎日朝から夜までノンストップだったので更新がなかなか出来なかったという言い訳をここに置いておきます。
おやすみなさい🐏