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私の「殺意」という語彙について。

一日中ずっとダラダラと過ごしていたが、夕方になってようやく始動。とりあえず「今週の花」を買いに行く。

先週のアストロメリアとビバーナム、さらには先々週のカーネーションがまだ咲いているので、今日はストック(白)を1本だけ買う。(ストックは前にも買ったけど、前回は紫色だったっけ? 今日のお花屋さんは、紫、薄紫、そして白と、ガラスケースの中、やたらストックばっかりで他に選択肢があまり無かったんですよ…。在庫がたくさんあったのかなぁ? ストックだけに。(ーー;))

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かこさんに指摘されたり、あるいはきっと多くの方に「引か」れているであろう私の「殺意」発言。ええ、まったく完全に私が悪いのです。申し開きの余地は無いと思っています。

私がこの言葉を使うようになったのは、前の職場で6年間同じ部署(かなり近い位置)で働いた「尊敬する先輩」の口癖だったからです。いえ、でももちろん、彼のせいにするつもりはありません。私がそれを真似なければ良かったのですから。というか、彼のその言葉の使用を注意すれば良かったのです。結局それをしなかったのが私なのです。

ついでに言うと、彼がそれを言うとき、私は『ドラえもん』で時々のび太が、
「ジャイアンを殺してボクも死ぬ!」
みたいなことを言っていたのを思い出し(それも、今思うと子ども時分に随分違和感を抱いたはずなのに…!)、「あぁ、『殺意』って言葉はそうやって使うのか」と、何だかちょっと間違った理解をしてしまったのだろうと思うのです。
だから、その点については申し開きの余地は無し。謝罪しても許されないことは重々理解しています。

ただ、今年の初めに、それを含めた私の過去の言動を次から次へとあげつらって指摘されたのは、あるいは、私に分担されていた洗濯や風呂洗い、アイロン掛けなどを「しなくてもいい」と言われるようになったのは、また、私が結構頻繁に食器洗いをしていたというのに、食洗機を導入され、その使い方を私に教えてもらえなかったのは、あるいは、私の洗濯物だけが洗濯機の外に放り出されていたりしたのは、もう、「坊主憎けりゃ…」ってことなのかなと、つくづく思うのです。「毛嫌い」と書いたのはそういうことです。

昨日も、その「30分」については私は特に何の「落ち度」もなく話をしたつもりだったのですが、怒って店に置いて行かれた。この事実だけを取れば、大層失礼な話かと思います。
彼女がそうなってしまったのは、花粉症と一緒で、ずっと我慢していたけれど「沸点」に達してしまったのかな、と、私は思っています(まことに暢気な「分析」で情けないのですが…。(^_^;))。 でも、じゃあ私の疑問は、彼女は昨日、なんで、何のために来てくれたのだろうかということ。

すでに書いたとおりの「メッセージ」を、昨夕、彼女に送りました。(読んでないのでしょうし、読んでない「前提」となっています。)
そして、今日のお昼前、彼女の電話に着信履歴を残しました。でも、今のところコールバックはありません。

どうして良いのか分からないのですが、私は、「ここ」で止めておこうかと思っています。あとのことは、彼女に委ねたいと思います。

クリスマスも年末年始も、何も「アクション」を起こすつもりはありません。でも、できれば、下の息子の卒業式くらいは案内してほしいな。そのときは、ドアの前に星野道夫の写真を卒業祝いに置いてきたいと思っています。

あ、そうそう、お金のこと。これはね、家を出る直前に、
「ところで、**くんの塾のお金はどうすればいい?」
って彼女に訊かれたんです。で、私は、
「あなたの銀行口座を教えて貰えれば毎月振り込むよ」
と応えたのですが応答無し。それで、こうして時々届けている(?)という訳です。(でも、今回は「拒絶」されましたけど。)

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まったく別の話ですが、クリスマスが〆切の(本当は1月まで待って貰えるようですが)、「論文」(?)執筆を引き受けました。「論文」と言っても、「B5×1枚以上」(!)ということなので、それなら15分くらいで書けちゃいそうにも思うのですが、年末年始、ちょっと頑張って書いてみようかと思っています。(A4×20枚くらいのイメージ。)

年賀状はどうしようかなぁ…。今春、異動した報告もしてないし、どうしたものか、かなり悩ましいところです。