便箋。

週末恒例の山のような宿題があるのに、何も手を着けないまま、今日も午後、昼寝しちゃった…。すでに陽は西に傾いている。
朝書いたような「家」のこととか、あれこれと思い悩んでしまった。
息子もそうだけど、上の娘・息子にも手紙を書きたいなとか思ってた。もちろん、「妻」は嫌がるだろうけれど…。私には「ことば」しか取り柄が無いから。でも、「妻」の悪口は書けないし（書かないけど。）、愚痴もこぼせない。じゃあ、何を書くんだろう…？

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今、インターホンが鳴って、
「こんにちは。青柳（青山羊？）と申します。今日は聖書から得られる明るい未来についてお話を…」
とか言う。バカにすんな。
「いえ、結構です。ごめんなさい。」
と言って断る。ホントに助けてくれるのなら縋るけれどさ。

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宿題、しなくちゃ。