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夕方さんぽ。

調子に乗ってもう一発音声を。
と思ったんだけど、止めた。文字で。もじもじと。

今日(日曜日)は何もしてない。
8時過ぎに起きて、朝から飲みながらnote書いて、録音して、お昼ごはん食べて、3時間くらい昼寝しちゃった。起きたら16時過ぎ。夜、眠れるのかなぁ…。

あまりにあんまりなので、(ほぼパジャマのまま)カメラを持って散歩に出掛けた。1時間ちょっとで、7千歩強。たぶんめっちゃゆっくりだったと思う。てぼてぼと。
私、昔は歩くのすごく速かったんだけど、最近はとても遅くって、人に追い付くのが大変なときもある。

昨日、心臓の病院(循環器科。高血圧と不整脈を見てもらっている。)で人間ドックの結果を見せると、だいたいのところは「心配ないですよ。」と言われたが、尿酸値だけは「ちょっと高いなぁ…。」って言われた。
「今出してる薬の副作用ってこともあるかもしれないけど、でも、アルコールとか、食生活とか、運動不足とか、ストレスとか…。」
「あ、それ、全部です!」
「嗚呼…。」

なので、1時間ほどではあるが、7千歩くらいではあるが、散歩。
以下、おさんぽカメラです。

田舎でしょ、ゼリ兄?
初めて歩く道。
ヘッダーの写真。

 ***

音声を録ろうかと思ったのは、3月14日、花束の件。
昨日、ディーラーさんで作業をしてもらっている間に、結婚記念日の3月14日に花束を送るかどうかという話。ずーっと悩んでいた。迷っていた。以前に、
「感情は重たいの。事務連絡だけにしてくれる?」
と言われたことがあり、花束だなんて送った日にゃぁ、彼女、「イーッ!」ってなるんじゃないかと想像すると、なかなか送る勇気も出ない。
もちろん、昨日がその悩みの「最終期限」ではなかったんだけど、こんなに都合良く花屋の近くで時間があることもなかろうと思ったので、私は、昨日をリミットに決めていた。
で、実は、「悩んでいる」「迷っている」と言い、確かに「悩ん」で「迷っ」てはいたんだけど、ホントは答えは出てて、花束を、送る手筈をした。

「花束は5千円以上しか配達しない。」とか言うので、思いのほか豪勢なものになってしまった。(笑)
「お色みとかに希望はありますか?」
と訊かれたので、
「黄色とか、春っぽい感じで。明るくて、陽気な感じで。」
とお願いをする。

花束を送ることを決めていたのは、そういうアクションをしないことには良くも悪くもなんにも始まらないということ。それから、その日2回目を見た映画「秘密の森の、その向こう」に勇気を得て。花屋さんの名前が「妻」の乗っているクルマと同じ名前だったのも、なんだか奇縁に思えた。

名前を聞かれ、当然フルネームを答えたのだが、
「コジカ」
とだけ用紙に書かれた。
住所も訊かれなかった。電話番号だけ。
配達の時間帯を尋ねられ、
「たぶんその日は一日中大丈夫だと思うんだけど…。」
と答えると、
「じゃあ、前日に電話をしてから行きますね。」
と言う。「妻」は、「コジカさんって人からの花束を明日お届けしたいのですが…。」という電話を受け、一晩、嫌な思いをするのかなぁ…。(泣)
ちなみに花束には、カードも何も付けてない。ただ、「コジカ」さんからの黄色い花束。

息子に手紙でも書こっかなぁ? 「結婚記念日に母さんに花束を贈るんだよ!」って。
それって、ちょっと卑怯な作戦ですか…?σ(^◇^;)