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別れ。

こないだ、右膝が痛くてずっと湿布を貼ってたんだけど、この数日は同じ右膝の裏側が痛くって、今朝などは脚を引きずらないと歩けない感じ。
バレないよう、気付かれないように、平静を装って(がんばって)歩いていたところ今日一日誰からも指摘されることはなかったんだけど、それはただ誰も私に興味がなかったからだけかもしれない。
しかも16時過ぎ、今日のだいたいの仕事が終わったら急に痛みが(おおかた)消えるという事実。なんだろうな、これ…?(泣)
そして、膝を庇っていたせいか、午後は背中が痛くなって息が詰まる瞬間も。もぉ、年だよなぁ…。

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今日は悲しいことがあった。今日は悲しい日であった。

大学時代からずっと取っていた新聞を、今日でストップした。
2年契約で、ホントはこの「部屋」に来たときに止めたかったんだけど、
「いやいや、2年間の契約をしていただいますからなぁ…。」
などと言われ、今日まで取ってきた。
いや、テレビも無い私にとっては大事な情報源であるはずなんだけれど、正直全然読んでないし、毎朝ドアポケットの郵便受けから玄関近くの床に放り投げ、(前にも書いたけど)下手なビーバーが作ったダムみたいな状態になっている事実。子どもの頃からずーっと**新聞に育ててもらったけれど、今日で新聞が届くのも終わっちゃいました。(9月分の新聞代はまた払いに行かなくちゃ…!)。

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別件。

リアルの友だちから、「こじかくんがなんで「奥さん」に執着するのか、分からない。」と言われた。
ああ、たしかに。なんなんだろ、これ…?

正直に言えば、今は怖くって、あまり会いたくも、話したくもない相手だ。
いや、「会いたくない」「話したくない」も違うな。会えるものなら普通に会いたい、普通に話をしてほしい。私が彼女を傷付けてきたのだとして、私はここまでの「仕打ち」をやっぱり受け続けなくちゃいけないのだろうか? そんなことを言ってるから、結局「反省」できてないってことなのだろうか。

「家」に帰りたい。
いや、これももちろんいますぐに叶うことじゃなさそうだけど。でも、**市のあそこが「私の家」だと思っている。今も。(彼女はもう「彼女(たち)の家」だと思っているのかもしれないけれど…。)

息子にも会いたい。
これは「妻」のこととは関係ないけれど、でも、「妻」の存在があるから自由に会えないのも事実だろう。私の子だと思っているし、当然、間違いなく私の子だ。

「妻」への執着の中には、ひとつ、「息子」の母だから、というのもあるようには思う。彼を挟んで、その両横にいたい。でも、彼女にすれば、私が息子の育児に無関心だったように思うのだろう。それも何度も責められた。確かにそう言って責められる要素もあるかもしれないけれど、それがすべてだったろうか…。

老後への不安も大いにある。
こんな「部屋」で、いつまでもコンビニ生活も続けておられまい。でも、それは、ただ、「ご飯を作ってくれる人」「掃除をしてくれる人」を求めているだけなのだろうか? でも、彼女だって、昔は、「そういうの、基本的に嫌いじゃないから」って言ってたのに。

だから、「私のことを毛嫌いしてるんでしょ?」と訊くと、いつも「そうじゃない」と言われた。じゃあ、普通に話がしたい。けんか腰でなく。「いつもけんか腰だったのはあなたでしょ?」と言われるかもしれない。違う。少なくとも今はまったくそうじゃないし、これまでだってそうだったつもりはない。

だけど、今のように接点がまったくない以上、何も進展しないし、変化もしないだろう。

そうすると、私は息子にも会えない。

それで、死にたくなってしまう。(「今」はちょっと仕事が一段落したし、新聞も止めたので、チャンス。なのが、自分でも少しだけ怖い。)

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