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ネアリカと、心と現実の変化




「きわちゃんの中でネアリカをはじめてからの変化って何かありますか?ネアリカをやった事での心の変化や、自分の外側の現実の変化など!何かあれば知りたいです!」

と、メッセージをもらいました。ありがとう🌿大切なことなので、自分の心と向き合って言葉にしてみました🌱

①アート性の目覚め


20才を超えた頃には、絵を描く才能があるとか、ないとか、好きとか、嫌い(苦手)とか、自分で認知していることが多いと思う。絵を描くって子供のころからの延長線にあるものだからね。


私には、なかった。

「いいなぁ〜、絵が上手い人は。」
「絵を描ける人の頭の中ってどうなってんだろう?」そう思っていた。

AKIRAさんの200x100の巨大ネアリカ



だから、ネアリカというワードも、私には関係ない、と最初はピンと来なかった。

初めてのネアリカは、自分の写真を拡大コピーして、その上から毛糸をボンドで貼ってみた。ネアリカの始まりは「ぬりえ」みたいなものだった。

毛糸も100均で8色のみ!


それから、毛糸をほぐしたり、短く刻んだり、(これはウイチョル族のネアリカの手法とは違うけど)童心に返ってめちゃめちゃのめり込んだ。

「次はこうしてみよう」
「また次のアイデアが浮かんだ!」
ネアリカの精霊に捕まると、
なかなか離してくれないよ。笑

ウイチョル族の壁画



ひとつめの変化は、「私は絵が描けない」というコンプレックスや劣等感が消えたこと。ネアリカは、「絵が描ける」必要はないのだ。
(また説明します)


筆ではなく、指を使って描いていくネアリカは、手から発するエネルギーが直にキャンバスに伝わるのかもしれない。

絵が苦手な人でも、自他共に驚く、とんでもない傑作が生まれる可能性がある。

まとまった時間がないと作れないけど、作り始めると人生が好転する(気がする。笑。創造主の視点に立てるから。)

ネアリカは、そのあと、映像制作、作詞作曲、絵本制作や執筆など、たくさんの挑戦の機会を与えてくれた。

② 現実の変化


えー、なんだろう。笑笑

私にとってのネアリカは、
あなたにとっては何ですか?

たとえば、ギターとか、筋トレとか、
アロマとか、手芸とか、カラオケとか?

自分が没頭できるものはなんですか?

これまでモノクロに見えていた世界が
それをやっているときは、
世界が鮮やかに輝きだす。

そんな体験をしたことありますか?


私にとって、それはネアリカだった。

世界が鮮やかに輝きだすと、
良いことが連鎖的に起こり始める。


だけど、かれこれ1年くらい
ネアリカがやれていない😭
(半年間、海外バックパッカー
半年間は猛烈に仕事仕事仕事!)

ネアリカをやっていないシーズンの
現実の変化を話すと、
・集中力がない
・自分の世界の創造主である自覚を持てない
・自分に自信が持てず、不安を感じる
・自分に力がないように感じる

ネアリカをやっているときは、
この逆の現象が起こる。

没頭できる趣味がない人は
ネアリカは、ほんとーにオススメ!


(7月からやっとネアリカできる時間が持てる。もう少しの辛抱だよわたし!笑)


ネアリカは、描く瞑想と言われる
ように、
インスピレーションが降りやすいと思う。

毛糸をボンドで貼っていくだけで心や現実に変化が現れるなんて、胡散臭い!と思われそうだけど、写経や曼荼羅、大人の塗り絵などをイメージしてもらえるといいかも。
ただ、ネアリカは圧倒的に「思うようにならない」「10時間が1時間に感じられるほど秒で過ぎる」「想像と同じものはできない」「ゴールが明確」このあたり、また深掘りします。



今日も読んでくれてありがとう!
イアイライケレ🙏(アイヌ語でありがとう)

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