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物書きのセンスがなくてもちょっとマシな文章が書ける方法3つ

世の中には2種類の人間がいる。物書きのセンスがある人とない人だ。

僕はもちろん後者。

センスなんてない。

そんな人がちょっとだけマシな文章を書く方法を書きたいと思う。

ちょっとマシな文章とは

ちょっとマシな文章とは。

面白くなくてもいい。

読みやすく、文章として1本の筋が通っていることとする。

こう書くと文章として成り立つ必要最低限のことかもしれない。

今回はそんなポイントを3点上げさせてもらう。

ちょっとマシな文章を書く方法① 文章の構成を考えてから書く

起承転結は重要だ。

文章を頭から書いていって、それが書ける人はセンスがあるひと。もしくはトレーニングを積んでスキルとして獲得しているひと。

そうではない場合は、まず文章の構成を考えてから書くことが重要。

構成を考えずに書いていくと、大体の人は文章の中で言いたいことがぼやけてしまう。

具体的には、見出しの方から書いていく。いきなりnoteに文章を書いていくのではなく。

文章の骨組みを先に作るイメージ。

これを書いていくことで、文章の方向性が迷わない。

ちょっとマシな文章を書く方法② 文章を短めにする

一つの文の中に2つ3つの事柄を入れると複雑な文章となる。

そしてそのことによって書き手が伝えたいことが読み手に伝わらない。

イメージとしては、一文を30〜40文字ぐらいまでに抑える感じ。

それによって無駄に文章が難しくならないし、言いたいことを簡潔にまとめることにつながる。

繰り返すが、長い文章を書くと読み手には伝わらない。

ちょっとマシな文章を書く方法③ 一晩寝かす

どんなにうまくかけたと思っても、投稿したあと数日後に読み返すと文章がわかりにくかったり、誤字があったりする。

結構恥ずかしい。

それを防ぐためには一晩寝かすこと。

書けた!と思ってすぐに投稿すると良いことはない。

書籍を書く場合は原稿のチェックが他人の手によっても入るので誤字脱字は修正される。

しかし、SNSやnoteに書いてアップする場合は、個人作業となるため、誰も直してくれない。

noteであれば修正することは可能だが、Twitterでは誤字を修正できないので、最悪Tweetを消すしかない。

まとめ

今回は文章をちょっとマシに書く方法について、3点挙げた。

気が向いたらぜひ。

誰か代わりに校正してくれる人がいると良いが、

僕にはいないので、一晩寝かすのが吉☺️

では今日はこの辺で✨

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