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英語について

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#note

英語を学習する人が覚えておくべき3つの曲線

はじめに今回のnoteはTwitterの方で投稿した内容について補足した内容になります。 英語を学習する人向けに投稿しましたが、 本来であれば学習する人全員に知っておいてもらいたい内容です✨ それでは最後まで読んでもらえると嬉しいです! 学習の成長曲線 勉強すればするほど成長する! って思っている人がいたら 辛い思いをするかもしれません。 まず1つ目の曲線は 「学習の成長曲線」です。 勉強し始めたときは そもそも成長しづらいのは 理解できるかもしれませんが、 勉

子供たちには英会話に触れさせる機会を作ろう

英語の授業は小学校から始まりますね。英語の授業を通して学べることは昔も今もあまり変わらず読み書き中心。日本の環境で生活しているとどうしても聞くと話す技能が伸びません。 英語というのは会話のための言語なので、読み書きももちろん重要ではありますが、聞く話す機会が少ないと中途半端なことになります。 小さい頃から英会話に触れることで得られるもの小学生の息子はとにかくよくしゃべります。 話すことに対する恐れというのは小さい頃にはないのかと思うほど、たまにちゃんと物事を伝えられなく

言語が持っている付加価値

大学生時代の僕は就職活動に迷っていました。僕が就職をしようとしていたときは就職氷河期と言われていた頃の最後の方で、就職内定を取ることは年々やりやすくなってきた頃でしたが、迷いがありました。 同じ大学に通う学生たちは、もちろん同じようなことを学び、同じようなスキルを持って社会に飛び出していきます。その中で自分は他の学生と比べて劣ってはいないように思いましたが、特に優っているところもないなと思い、何か特別な要素があればと常に考えるようになっていました。 特別な要素としての英語

英語について溺れていたことにも気づかなかったような感覚

中学校の頃からそうだった。英語を習い始めてから、教科書に出てきた表現は丸暗記していたし、それなりに回答もできていた。だが、応用となると全然だめ。 今は英語を使って仕事を行なっているし、不自由を感じることはあまりない。でも、その一方でそんなに英語力が上がった感覚もない。英語の力はリニアに上がっていくため、いい意味で茹でガエル。段々と強度、スキルが上がっていくために上達には気がつかないことが多い。その上、たびたび知らない単語やわからない表現に出会うような、つまり英語ができない経