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英語について

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#毎日note

英語学習の3つの段階

英語学習には3つの段階があります。 最初は日本人ならみんなやっているように、 日本語で英語を勉強する段階。 これはみんな避けて通れないですね。 僕にとってこの段階は非常に辛い時期でした。 なぜなら詰め込んで勉強しても勉強した内容が使えるようにはならず 応用も効かなかったからです。 これを抜け出すためには、 残念ながらひたすら勉強を続けていき、 ある程度英語が理解できるようになる必要があります。 ある程度英語ができるようになってくると ②③の英語で英語を勉強する段階に

英語学習が継続できる人の特徴9つ

学生でもないのに 英語の勉強を続けている人はエライです。 僕はその道を通ってきましたが、 未だにあの時はよくがんばったなと思います。 今回はそんな偉人?になるための特徴を まとめてみたいと思います。 英語学習が継続できる人の特徴英語学習に限らず、何かに取り組むことはなかなか難しいもの。 三日坊主になってしまったり、途中で目標を見失ったり。 そうならないための特徴を挙げてみました。 ❶ 英語が生活の一部になっている ❷ 毎日決まった時間に勉強している ❸ 隙間時間を有

紙とペンよりパソコンで英語勉強をしたい人におすすめのアプリ:abceed

机に向かって勉強ができれば一番いいのだけれど・・・ なかなか勉強ができないって人、多いんじゃないかなと思います。 僕が英語の勉強をしている中で最終的に行き着いたのはアプリでの勉強。 最初の頃は結局のところ英語の勉強をしようとしても、なかなかその時間が取れなくて、全然捗りませんでした。 捗らない理由は色々あるけど、大体は仕事が忙しかったり、子育てに翻弄されたり、空き時間はついついスマホを見てしまったり・・。 でもある時、5分や10分の隙間時間はあるなと思いました。

頭に入ってこない文章

今日は英語の話です。 英語の文章を読むことがたまにあります。読む事はまだまだ苦痛です。日本語を読むより、10倍ぐらい疲れる感じです。 Twitterでは英語垢をやっているぐらいなので、世間一般からすれば、英語の文法や単語には強い方だと思うのですが。まだまだ疲れます。 ちなみにTwitterでは英語力が半端ない人がわんさかいるのでその中で見ると大した事ないなと自分を卑下することになるのですが、リアルの方で考えると自分と同等の人は意外と出会わないです。 頭に入ってこない文

英会話を上達させるために日本人は英語の文法から勉強すべき

忘れてはいけないのは英語はあくまでも会話をするためのツールです。 英語の勉強をしていく上で、押さえなければいけない事は最低限の文法だと思います。I love youもI walk to schoolも文法が分からないと組み立てることができません。 文法の基礎を作る文法の基礎を作っていくというのは、想像以上に退屈で、最初は特に何を学んでいるのか分からない状況だと思います。日本人は日本語を自然と学んでいくのに対して、英語だけは学問として学んでいくので、語学を学ぶことに慣れてい

子供たちには英会話に触れさせる機会を作ろう

英語の授業は小学校から始まりますね。英語の授業を通して学べることは昔も今もあまり変わらず読み書き中心。日本の環境で生活しているとどうしても聞くと話す技能が伸びません。 英語というのは会話のための言語なので、読み書きももちろん重要ではありますが、聞く話す機会が少ないと中途半端なことになります。 小さい頃から英会話に触れることで得られるもの小学生の息子はとにかくよくしゃべります。 話すことに対する恐れというのは小さい頃にはないのかと思うほど、たまにちゃんと物事を伝えられなく

言語が持っている付加価値

大学生時代の僕は就職活動に迷っていました。僕が就職をしようとしていたときは就職氷河期と言われていた頃の最後の方で、就職内定を取ることは年々やりやすくなってきた頃でしたが、迷いがありました。 同じ大学に通う学生たちは、もちろん同じようなことを学び、同じようなスキルを持って社会に飛び出していきます。その中で自分は他の学生と比べて劣ってはいないように思いましたが、特に優っているところもないなと思い、何か特別な要素があればと常に考えるようになっていました。 特別な要素としての英語

英語について溺れていたことにも気づかなかったような感覚

中学校の頃からそうだった。英語を習い始めてから、教科書に出てきた表現は丸暗記していたし、それなりに回答もできていた。だが、応用となると全然だめ。 今は英語を使って仕事を行なっているし、不自由を感じることはあまりない。でも、その一方でそんなに英語力が上がった感覚もない。英語の力はリニアに上がっていくため、いい意味で茹でガエル。段々と強度、スキルが上がっていくために上達には気がつかないことが多い。その上、たびたび知らない単語やわからない表現に出会うような、つまり英語ができない経