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株式会社Kivaに入社しました

はじめに

株式会社Kivaでバックエンドエンジニアをしている白幡です!
2022年12月にKivaに入社しました。

入社後はprotegerというプロダクトの開発をしています。
protegerはECサイトで販売する商品に延長保証を組み込むことができ、商品の交換修理も簡単なフローで行えるサービスになります。

protegerの詳細については以下をご確認ください。

私は電子レンジやマットレスを7 ~ 8年使っており、より良いものを長く使う派です。
家電や家具など少々高価なものをECで購入するのに少々壁がある人もいます。
延長保証があると購入前の安心感があり、そのような商品をより気軽に購入することができます。
私のようにより良いものを長く使いたい人にとっても安心感をもって商品を購入できる、とても価値が大きいサービスです。

Kivaに入社したキッカケ、入社してから実際やったことや感じたことをご紹介したいと思います。

入社したきっかけ

これまでに新卒で大手SIに入社して二年半システムエンジニアとして経験を積み、その後自社サービスを運営するIT企業でSREエンジニアとして働いた後、株式会社Kivaに入社しました。

経験してきた2社では社員数の規模も大きく、ある程度業務の流れが仕組み化されておりその流れに沿って働く、もしくは与えられたタスクをこなしていれば問題ありませんでした。

そのような組織に入るのではなくそのような会社を作っていくような仕事をしたいと考えていくようになりました。
そんな時ご縁があり、創業者のお二人と話をし、事業にかける熱量や事業内容などに惹かれ、力になりたいと思い入社しました。

入社してからの仕事

入社してから約一ヶ月間のエンジニアとしての仕事を紹介します。
主に外部サービスとの連携をはじめとした、新規機能開発をしています。
エンジニアの人数はまだ少ないので一人が関わる業務の範囲が広いです。
開発する機能の要件の詳細を詰めるところからサーバーサイドの実装、必要なインフラリソースの用意そしてデプロイまで広く関われるためエンジニアにとっては成長できる環境です。

ざっくり以下のような流れで開発を進めています

  1. issues作成

  2. 実装

  3. レビュー

  4. デプロイ

機能開発からちょっとしたバグの修正含めGitHub issueにタスクとして起票していきます。
デプロイはCI/CDはGitHubActionsで自動化しています。

入社して感じた良いところ

エンジニア目線での話にはなりますが、入社して感じたKivaの良いところを紹介します。

  • 技術負債を出来るだけ残さない方針で開発を行える

変数の命名やディレクトリ設計からしっかり検討するなど後々の運用が楽になるように品質を意識した実装をするような文化があります。エンジニアとして技術的に成長できる環境だと思います。

  • 開発ルールを決めたり、必要なツールを導入するところから関われる

まだ人数が少ないこともあり、必要なルールが整備されておらず、属人的に振る舞っている部分もあります。そのため、必要なルールや開発が効率化できるツールを提案したり導入することも個人の裁量でできます。

  • プロダクトの成長が実感できる

まだまだ成長途上であり利用していただく企業様が日に日に増えている段階のため、機能追加や課題などが多いです。一つ一つ目の前の課題を消化していくだけでもプロダクトの成長を間近で感じることができます。

最後に

一緒に働く仲間を募集しています。
ぜひ気になった方は採用ページにご連絡お願いいたします!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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