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疲れても、いいではないか。
なんだかローモードで年末を迎えようとしておりますきうぴいです。
人生というのはイケイケ期もあり、停滞期もあり、それが当たり前だと思ってはおりますが、なんとなく澱んでいるときは辛いものですね。
私は、持続する痛み、いわゆる慢性疼痛が少し続くとローになりやすいです。両目のがんの闘病疲れで鬱病になったときももろにそれでしたし、今はそこまで行きませんけど5年前から別の持病もくっついてしまったのでローなときはあります。
それでも日々働いてるんだよ!甘ったれるな!という人もいるのはわかってます。一応会社勤めもしてたし、フリーランス仕事もしますからね。だけど、痛みで目が醒めるような日々が続くのって、結構神経にくるんですよ。最近痛感するのは、自分のようなタイプは「疲れてはいけない」と思ってしまって、結果具合を悪くするのではないかということです。神経細いは決して自慢にはなりません。
疲れたっていいじゃん。と、思おうぜ。
時々面白いお話でくすっと笑わせてくれる銀座まるかんの斎藤一人さんはとにかく「具合悪くても絶好調と言うこと!」とおっしゃってます。それもよくわかる。そうとしか言えないとき、あります。でも、くたびれてる自分を許すのも、アリだと思う。
絶好調と言いながら疲れ切ってたって、人間らしくてそれはそれでいい。
日々修行ですね。
しんどくなっても 朝は来る
来てほしくなくても 夜が来る
しゃーないなあ
こうなったら こっちから待ってやろうじゃないの
そんなふうに思える日が訪れるっていう希望を
決して捨てないようにしましょう
明日も捨てたもんじゃない かもしれないからね
次回はジャズクリスマスプレイリストを作ろう!
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