Braveについて
ブラウザをGoogle ChromeからBraveに乗り換えてしばらく経ちますが、特に問題なく使えています。
たいていのことは問題なかったのですが、アマゾンでマーケットプレイスの商品がカートに追加できないことがありました。
あと、画像による画像検索ができないので、その時はGoogle Chromeを起動する必要があるでしょう。イラストレーターとしては結構使う機能なので、完全にChromeを捨てることにはならないようです。
Braveというのはどんなものかというと、オンライン上のプライバシーを確保しながら、表示速度も速く、広告がブロックされる快適なブラウザです。
詳しくはこちらをどうぞ。
Braveを使ってTwitterを見るとわかりますが、広告が一切出てきません。他のサイトも同様で、すごいのはYouTubeでさえ広告なしで動画が最後まで見られます。僕はこれのおかげで毎月YouTubeにパッシブ課金していたメンバーシップをやめました。
これ、見る方にとっては快適ですが、YouTuberにしてみれば広告収入が減ることになるので困ったものなのかもしれません。それ以外にも広告を載せて収益を得ているブログなども同様でしょう。
Braveは広告をブロックできるのが特徴ですが、逆に表示させることによって、見る側にお金(仮想通貨)が支払われるというシステムもあります。
僕はいちおうこの機能もオンにしてみていますが、まだBraveが表示するに値すると判断できる広告に出会っていないせいなのか(どうか本当のところはわかりませんが)、今のところ収益にはつながっていません。
使えば使うほどお金になると言われてますが、収益といっても微々たるものだとは思います。それでも広告が全く表示されないだけで快適なのでオススメです。
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