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【タイポグラフィ編①】WEBデザインにおけるフォント選びってどうするの?
はじめに言っておくと、WEBデザインのテキストって、良くも悪くも比較的自由度が低いんですよね、、(個人の感想)
もしこれがイラレ講座だったら沢山書くことがありますが、XDのWEBデザイン講座ではさらっとやっちゃいます。
インプット
chot.design『はじめてのデザイン 〜デザインの基本・考え方〜』の「4. タイポグラフィ」を読んでみましょう。
パート①では、『4-1』~『4-3』までの範囲を扱います。
『4-1』『4-2』は流し読みで大丈夫です。『4-3』は大事なのでしっかり読み込みましょう。
重要なこと
■ 「読みやすさ」と「与える印象」を考慮して文字を並べる
『chot.design』では「文字を読みやすく、美しく並べることがタイポグラフィである」とありましたね。
WEBデザインは特に、「読みやすさ」が重要です。
見出しはゴシック体、本文は明朝体など、、
■ 「文字をデザインとして扱う」はWEBデザインでは比較的優先度低め
一方で「文字をデザインとして扱う」の項目は初学者には難易度が高いこともあり、初めのうちはあまり意識しすぎないで大丈夫です。
そもそもXDだと、文字をそこまで自由に扱えませんからね、、
フォントの選定の際に気をつけるべきこと
■ Googleフォントを使おう
WEBデザインは、ブラウザに読み込ませることが前提なので、基本的にGoogleフォントを使用するのが良いでしょう。
フォントについては色々調べてみると面白いと思います!(おすすめのフォントあったら、逆に教えて欲しいです〜)
ちなみにデザイナーがよく使いがちな小塚ゴシックですが、こちらの書体を使いたい場合は『Noto Sans』を使うと良いですよ。
自分が好きなフォントのご紹介
個人的に好きなGoogleフォントをいくつかあげたいと思います。
■ Noto Sans
例に漏れず、自分もよく使ってます。可読性もそうですが、安定感といった印象も与えてくれます。
■ Kaisei Decol
これ相当推しです。ただ使用するときは注意が必要で、結構遊び心を感じるフォントになっています。
■ 游明朝体
明朝体ですらっととしているので、華奢で上品な印象になります。
ではまた後半戦で会いましょう!
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