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物理

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力学Part6:運動量保存則

運動量保存則とは、初めの運動量と後の運動量は等しくなる。納得できん。

運動量忘れた時はこれみよな〜

運動量保存則ではどうやら衝突を考えるらしい。よくわからんから図示。

図示して計算してみると、最終的には衝突前の運動量の総和と衝突後の運動量の総和が等しくなってる。
そもそも、今回発生する力積は、ぶつかった際に発生する作用・反作用。
これは、外側から加えられたものではなく、物体Aと物体Bが衝突す

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力学Part5:力学的エネルギーの保存則

力学的エネルギーの保存則とは、初めの力学的エネルギー=後の力学的エネルギー

言ってる意味は分かるけど、納得はできない。
だから納得するまで書いてみる。

まず、力学的エネルギー=運動エネルギー+位置エネルギー。これは納得できる。
次に、なぜ初めの力学的エネルギーと後の力学的エネルギーが等しくなるのかである。

運動エネルギーの部分については、エネルギーと仕事のところチェックだねっ

導出の際に、

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力学Part4:位置エネルギー

位置エネルギーってmghで求められる。
要するに、重力によるエネルギーは高さに依存するって話。

いやいやどゆこと?そんなんでわかるわけないやろ。
ということで、細分化

左がまっすぐ落ちたとき
右がぐにゃぐにゃ落ちたとき

めっっちゃ短いながさで考える。
ベクトルの考えより

a = b + c(ベクトル)だよねーーーーーー

あれれれれれれれれれれれれれ
よく考えてみたらさ、重力以外の力はかか

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力学Part3:運動量と力積

とりあえず導出

導出めちゃ簡単やんけ〜ニヤニヤ。合っとるかは知らんけどな。

それぞれの解説

運動量は、運動するときの物体の勢い
力積は、運動している物体にt秒間でかかる力の積

掛け算(積)ってそもそも、
全部 = 一つ分 × 個数

そう考えると、
力積 = 力一つ分 × 加えたら時間の個数
ともいえる

あとはさ、
mv1の勢いで動いてる買い物カートに、一定の力Fをt秒間加えたら、なんか

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力学Part2:運動方程式による運動エネルギーと仕事

運動方程式の公式 ma=F

この公式も砕いて考えてみるか〜い

なんか今日は恋愛の気分やから、恋愛で例えてみるか〜。
F:好きな人を落とすための労力
m:自分自身の顔
a:自分から好きな人へのアタック

例えば、好きな人を落とすための労力を一定とする。
もし自分の顔が相手のどタイプだったら、自分から好きな人へアタックしなくてもグイグイきてくれる(例外はもちろんありすぎるけど、一般論ね)。
逆に、

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力学Part1:a,v,x

物理の力学ってそもそも

らしい。動きがあれば力学が関わってくるのか(静止している状態も力は働くため広い概念)と思うと、物理がより身近なものに感じた。
それでも物理が難しく感じるのは、そもそも身近な自然現象を理解しようとしていなかったからかもしれない〜。過去の自分に反省。

物理って公式より概念で覚える方が楽そう。
例えば、
v=v0+at、x=x0+vt+1/2(at^2)って覚えるより、
位置

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