力学Part1:a,v,x

物理の力学ってそもそも

物体がいつ(時刻)、どこ(位置)にいるのか

一度読んだら絶対忘れない物理の教科書 池末 翔太著

らしい。動きがあれば力学が関わってくるのか(静止している状態も力は働くため広い概念)と思うと、物理がより身近なものに感じた。
それでも物理が難しく感じるのは、そもそも身近な自然現象を理解しようとしていなかったからかもしれない〜。過去の自分に反省。

物理って公式より概念で覚える方が楽そう。
例えば、
v=v0+at、x=x0+vt+1/2(at^2)って覚えるより、
位置→速度→加速度(→は微分)って概念を入れとけば楽じゃね。

公式を求める際、
初期状態の加速度をa=a0①とする。
速度を求めたい時は①を時間で積分。v=v0+at②(v0は定積分で出てきた)
位置を求めたい時は②を時間で積分
x=x0+v0t+1/2(at^2)ってなるよね〜。

グラフから求めるやつあるけど、面積は積分すれば求められるから、考え方は一緒よね。
自分に合うやつ見つけるのが大切そ。
うちは断然微積派やな〜。

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