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多胎児育児をケアする必要性について考える

どうも、きっとです。 本日、愛知県豊田市で開催された 【第5回あいち多胎のつどい】に 父親子育ての相談員として 参加してきました。 私は、2人の子どもがいますが、 多胎児ではありません。 多胎児と聞いても、 ピンとこない方は多いかもしれません。 多胎児とは、双子や三つ子などの事です。 子育ては、1人でも大変ですが、 双子であれば、2倍という風に 単純なものではありません。 お話を聞く中で、その様に強く感じました。 情報が少ない不安少し古いデータですが、 1995

    • 子どもと話す時間が大切な理由

      どうも、きっとです。 先日、保育園に娘を迎えに行った時に、改めて、 子どもと話す時間を作ることが大切だと感じました。 いつもは、車で迎えに行くのですが、 その日は歩いて迎えに行きました。 車で数分、歩いても10分弱の距離なので 可能ではありますが。 車と歩いてでは時間として5分~10分程度 違いがありました。 あのね、保育園でね最近の娘は、 近くなった運動会の話を よくします。 「あのね、今日、リレー勝ったよ」 「昨日は、負けて〇〇ちゃんが悔しくて泣いてたの」 「

      • 父親子育ての背景を考える

        どうも、きっとです。 今回は、父親の子育ての背景 について考えてみました。 以前書いた、父親子育て支援事業が 大切な3つの理由 として記事の中でも少し触れました。 ↓↓↓↓ 父親子育ての背景現在、男性育児休暇取得率は、 2021年度は13.97%です。 政府目標では、2025年までに 男性の育休取得率30% を掲げています。 後数年で約2倍近くの取得率を 目指すというわけですね。 女性の育児休暇取得率が 約85%ですので、 男性の育児休暇取得率との 差を考えますと

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