”小麦の奴隷”に行ってみました。
「ホリエモン・プロデュースのパン屋さん、”小麦の奴隷”に行ってみました。」
「なんか、そこいら中でFC展開してるね!w」
「”小麦の奴隷”は堀江さんがプロデュースされていて、FC新店舗開店希望者は面接して、合否を決めているようです。その様子も、彼がやっているyoutubeの番組でたまに放送しています。(面接自体ではなく、開店したお店の様子とか、個々のお店のウリとか、紹介している。)
(どこかで言うてますので、当該番組調べて見てね!っっw 他のも面白いですけど!”教えて堀江さん”シリーズも面白いです!w)
冷凍生地を下ろして、焼くだけのチェーン店ですが、それとしては工夫されていて、地方のパン屋が枯渇気味らしくて、雨後の筍のように系列店が増えていますね!」
「京都のようなほんとに気合の入ったパン屋さんが林立するような地域では、そもそも面接で不合格になります。その理由も、堀江さんがきちんと説明しています。(冷凍生地のおろしから持ってきたパンを焼くだけのチェーン店のマーケティングや立地条件などをはじめ、売り上げの見込みや粗利益の見込みなど、きちんと出さないと事業計画として、通らないみたいです。)」
「一方で、地方の中堅都市から郊外部あたりでは、昔ながらのパン屋さんってのは、壊滅状態になっていて、パン好きのお嬢さんや奥様は、たまに県庁所在地に出かけたときくらいしか買えないってことみたいですよ!www」
「昔はちょっとした町にも、駅前に焼きたてクロワッサンやバゲットのお店が一つくらいあったものですが、現在、ほぼ壊滅しているみたいです。(経営者が高齢化して、廃業ってパターンが多いみたいですね!)」
「小麦の奴隷は、一号店が、北海道の大樹町というところで、堀江さんが、ロケット事業(インターステラ・テクノロジーズ)をやっているところにちょっとしたパン屋があればいいのにな?って思ったところから発想されて本気でマーケティングして見たら、”これはやりようによってはいける!”って思ったそうです。」
「経営はセンスですよね!同じものを見ていても、発想が違うので、成功者と失敗者が出ますね!」
「やっぱり、成功している人の考え方は面白いです。日本では、堀江さん、前澤さん、藤田さん、柳井さんなど、いっぱいいらっしゃるけど、みんなやることも話も面白いです。」
「日本のベンチャーの草分けで、一番面白いのは、私はリクルートを立ち上げた江副浩正(故人)さんだと思っています!」
「リクルートは、今でも、スッゲー面白い会社ですが、そのでき方から行って、その興味深いDNAが遺伝してくてますよね!」
「リクルートは、堀江さん、語ってますよね!」
「リクルートは面白かったですよね!」
「お前、覚えてるよね!うなぎ登りっていうか、1980年第後半のバブル期の象徴みたいに思われていたよね!」
「Japan as No. 1 なんてのが、そこら中で語られましたよね!www」
「そんな本が本屋にヒラ積みになっていた!www」
「で、なんだっけ!?小麦の奴隷???」
「あ、”ざっくざくカレーパン”と”ちぎってモグモグ”が好きですよ!」
「妾、”チーズーチーズー”と”プレミア奴隷生食パン”と”とろ生バスクチーズケーキ”かな???」
「ただの食パンでも、結構おいしいですよね!w」
「カレーも随分、研究されて出されたみたいですよね!今度カレー専門店もやるみたいですね!」
「”カレーだしっ”な!w」
「池上って、なかなか下町に出しましたね!」
「江戸期から、江戸のうちだったけど、ってとこな。うまく狙ってる。」
「池上あたりはいいとこですよ!田舎から上京して間もない人は知らないでしょうけれど!www」
「ああ、昔から江戸だからね!」
「あのあたりから、中目黒辺りまでは、江戸情緒と新しい東京の交差点だよね!」
「将軍家のお屋敷っていうか、鷹狩りの時の休憩所みたいなのもありますしね!w」
「山手線の外側でも、”江戸”っていうのはこの辺りだけだね!w」
「新宿とか池袋は、もう、宿場町でしたからね!江戸の外だった。」
「なんとなくな、今でも、その街の成り立ちが街の香りっていうか、ありようにやっぱり影響してるんだよね〜!w」
「目黒あたりから、池上あたりって、鉄道でも、東急が抑えてますよね!」
「東急の創始者の五島慶太さんは、ちょっと前の大河ドラマにもなった”渋沢栄一”さんの薫陶を受けた方で、商売の真髄を信じていたね!」
「M&Aとかも流行ったみたいですよね!もう、すっごい昔に一度。」
「東急と西武も仇敵としてね、戦った。」
「今でも名残がありますもんね!」
「東急も西武も、でも、その次代、東急では昇さん、そして西武は、堤清二さん、この二人は、文化やエンタメの世界でも、大きな足跡を残されたよね!」
「東急Bunka村とか、また、西武では、ロフト、パルコ、セゾングループですよね!」
「渋谷も池袋も、その道の上に”いま”がある。」
「道は、”何方(いずかた)”よりか来て、”今”があり、そして、”未来”を創るね!!!」
「まあ、良き良き。今日はこれでのんびりお茶にしようかな?」
「御意です。」
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