アトピー性皮膚炎の治し方がわからない

題名の通りである。

いろんなことを調べてきて、いろんなことをやってきた。

講座にもお金を払い学んだ。

しかし正直に言おう。まったくもって治る機序がわからない

ほぼ毎日治療法について調べている。

治った人のブログ、ノート、SNSを中心にたくさん見てきた。

まだ見切れていないものもあると思う。

食事療法が１番重要だと疑わず信じてやってきた。

しかしそれも？？？が脳内に渦巻いている。

各々アトピーを克服した人の方法がそれぞれ全く違う。

ちなみにわたしはステロイドは可能な限り使いたくない派。

そしてAさんが克服した方法もBさんにとっては諸刃の剣、

絶対にやるなと言わんばかりの否定っぷり。

とにかく私が自分の症状、やってきたこと、他の人が実践した克服法も見つつ、

かつ自分が体感したものを挙げるならば、

・摂るべき三大栄養素のバランス、それが人によって本当に違う
・調子のいいときはなにを食べても良いが、調子の悪いときは何を食べてもダメ。
・アトピーの人は太れず、痩せている、特に手足がりがりタイプが多い。
・保湿するしない、人それぞれ、タイミングそれぞれ
　保湿剤に善し悪しがありすぎる。
・もちろん合わない食べ物も人それぞれ
・人生そのものが充実しているかが重要、忙殺されているのと充実しているのは全く違う。心から楽しい時間を過ごせているか。

これらがやっとわかったこと、、、

腸内環境は関係あるようで意外とないような気がする。
だってアトピー出ていない時に腸内環境良かったか？っていうとそうでもない。
あとは副腎からのコルチゾール分泌量が大切か、、、
あとは遺伝子、、、生まれ持ったもの、、、

三大栄養素のバランスは糖質、脂質、タンパク質。
糖質を３食しっかり食べ、補食も摂る人
厳格な糖質制限してタンパク質、もしくは脂質をかなり多めに摂ることで治した人。プロテイン飲んでよくなった人もいれば、プロテイン飲んで悪化した人もたくさんいる。自分もそのタイプ。
または脂質を全くとらず治した人、タンパク質を全くとらず炎症を除いた人。これが本当に人それぞれでわけわからなくなってくる。

他にも菜食主義の人、ミネラルをたくさん摂った人、いろいろいる。

でも私的にどれかの栄養素を全く摂らないというのは後からなにか弊害があるような気がする、、、、。ヴィーガンとかあまりよく思わない。

もともとの身体の体質。スペック、治療に取り組む際にどんな食事をしてきててどういう状態であったか。それによって変わってくるか
活動量や活動内容にもよる。先ほど述べたように人生そのものの充実度、
本人が感じてるストレス度合いにもよるのか。

それによって栄養の消費も全然違う。

はああ、もうさらにわけわからなくなってきた。
これからも検証を続けます。