すぐに飽きてしまう話
どうも、ハイボールを作ろうと思って氷と炭酸水を買ったのにウィスキーを買い忘れた以下同文です!
今日はすぐに飽きてしまう僕のお話です。
馬鹿みたいにハマりアホみたいに飽きる
これまで色々なことにハマってきましたがどれも長く続いたものがありません。
例えば小学生の頃まだ周りの友達がインターネットというものを知らない時にパソコンを一日中弄くり回して頭が痛くなるまでネットサーフィンをしたり、パズドラというスマホゲームを無課金ながら当時最強と言われたパーティーを作るくらいやりこんだり大学で一番カメラについて詳しくなったり、社会人になってから何故か生物学の勉強をしてめちゃくちゃ人体に詳しくなったりと色んなことにハマっては飽きてを繰り返してやってきました。
そんな僕がとても羨ましく思うのは何か一つのことをずっと飽きずにやっていける能力です。
一つ大好きなものを見つけてずっと同じことを好きでい続けられる能力というのは僕には一切なくて人より深くハマっては人より早く飽きるということが大半なので、初心者段階での詳しくなる成長スピードみたいなものはかなりあるのですが、熟練者みたいな人との勝負になると既に飽きてるので何を言っているのかチンプンカンプンだったりします。
色んなことに手を出して最初は勝てるけどなかなか勝てない相手が出てくる僕にとっては何か一つのことにずっとハマれる能力というのはかなり羨ましいことであり、ずっと手に入れたい能力です。
何か一つのことにずっと想いを込められないことから僕の周りから去っていった人もいますし、僕の興味が移り変わることから僕に興味を無くした人もずっといるので、ずっと同じ何かを追い続けられる人がすごく羨ましいです。
ただずっと同じものを追い続けるのも一筋縄でいかないこともわかっています。何故なら僕がそれをたくさん諦めている人の一人だからです。
結局ないものねだりだよね。といえばそうなんですがお互いに苦労はある中で頑張ってるのだと思います。だから、それぞれが幸せになれる道があると良いなぁと思います。
というわけで以上以下同文でした。
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