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さえぎるものなくひろがった

昨日からスコーンと抜けた空になった。
下から上へ広がるとかそういったのではなく、仕切りのないバーンとただ広がっている空気感。もう気持ちがいいくらいの抜け感。今までは何となく大地に近付くにつれ重みがあったのだけど、それもなくなった。その軽さとひろがりは今日も続いてる。

いやはやどーにもこーにも眠い。満月タイムは抜けてるのだけど。よりクリアになったのか、何もしないでいると心地よい微細あったかなな振動にくるまれてまぶたが下がるのと戦いながら仕事してた。


人それぞれの光柱ヒカリバシラが強くなったんじゃないかなーと感じる。
もともと光柱は通っているもの。
それがより太く、より光が増した。

輝きが増したことで、ジブンの中心本来のジブンがとらえやすくなる。
一方、今まで見えなかったあえて見なかった見なくてすんでた自分でフタしてた所にも光が届き、ホコリも見つけやすくなる。

影だと思っていた所が光だったと気づく。

今までジブンの中心をとらえてた人は、安心感が広がるかもしれない。
今までとらえてなかった人は、それがヒカリだと気づくまでは、ジブンの中の微妙な変化にザワつくかもしれない。

光柱が輝きを増したことで、ジブンの中心で本当は感じてる事と、それまでの「自分はこうである」との思い込みのズレのような違和感が大きくなる。
その今までは何とか誤魔化せられた所が、もう自分の中で誤魔化しきれなくなり、苛立ちであったり不安であったり訳分からないモヤモヤ感で感じるかもしれない。

でもそれはジブンの中心で本当は感じてる事とズレてますよというお知らせのようなもの。
そうとらえてジブンの中心のヒカリを観ようとするか、外側にその原因を探して解決しようとするかは、その人の自由。


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昨晩の満月、綺麗だった。
静かで重圧。凛とした清々しさ。

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雲がかりも素敵。
目玉焼きみたいだけど。


大地地球からのヨロコビの放出みたいなのがスゴイ。波打って歓喜が溢れてそこから天へシャボンの泡のようにあたり一面昇っていく。
テンもなにも全てが何だかオヨロコビ。
ここまで軽いとポジティブでしかいられない。ネガティブ出てもその重さが妙な違和感でいつまでも持ってられない。無意識レベルなら「ま、いっか。」とすぐなりそう。

それぞれの直感とかヒラメキとか「なんとなく」とか、そういったのも増えてるんだろうな。そこで思考おしゃべりを採用したり自分のこだわつらぬかなければスルスル流れる。ピンとくるとかそういったのが日常ナチュラルになる。

どーんな流れも、人それぞれジブンを思い出す方へ動いてる。どんなヨキこともそうでないことも。この地球はさまざまな遊び方があり、本来のジブンを思い出すことで更にパワーアップして楽しめたりする。どれをチョイスしても自由。しないことすら自由。


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今日の夕焼け。

この光の輝きのように。
いろんな形に変えて流れる雲のように。
光や雲で趣を変える大空のように。

いっぱい、いっぱい
楽しみたい。

みな、
その楽しみの光の種を
たくさんかかえて
生まれてきてるのだから。


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