![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60700860/rectangle_large_type_2_8a7eca6721356c8f26c4c52640f03728.jpg?width=800)
すべてのながれのなかで
わたしは
ワタシで在りたいと思う
本来のワタシで
在りたいと思う
そろそろ
自分 から
解放してあげようと思う
思えば随分長い時を
自分 に付き合わせてしまった
やりたいことも
やらせてあげられなかった
生きるため という名目で
やらねばならないことを
やらせてきてしまった
生きるため は
自分が生きるため であったことに
目を向けることはなかったから
自分 というものを生かすことが
生きることだと思っていたから
自分 を生かすために
ワタシを生かすことを
してこなかった
もうそろそろ
ワタシ で生きても
いいのではないのかと思う
自分 は
充分楽しんだから
ワタシ が生きるとき
生きるために生きるのではなく
生かされている なかで
ワタシが生き生きとなる
生かされている流れが
ワタシを透して
新たに生きる
ワタシが生きるのではなく
生きてる流れが
ワタシを生きる
歓びが
ワタシを透して
流れゆく
愉しみが
ワタシを透して
流れゆく
ワタシという
唯一無二のオトが
流れていく
ワタシが生きるとき
その現れの一瞬に生きるとき
ワタシは
生きている
ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。