感性ステキな人たち

藤井風さんの「花」という歌のofficialVideoを
たまたまYouTubeで観て
相変わらずすごいなーと見入っていた

歌詞もそうなのだけどVideoの内容が
今　色んな人に起きつつあり
これからどんどん起きていくであろう事で
その感性と表現の美しさが　響く

現実で　自分　としていたもの　と
ナキモノ　していたもの　の
ひっくり返り

実はナキモノではなくて
そちらがアリモノなんだよ　と

だけどそれらも含めて
幻想だけどね　と

もうこうやって新たな人たちが
色んな感性で方向で感覚で
見事に美しく現わしてくれるのが
嬉しくって仕方ない

自然な形で耳にして
自然な形で目にして
それがどれだけ沢山の
callやknockになっているんだろう

古き時代の蓄えモノに
凝り固まった氷にヒビを入れて
炎で溶かしてくれているんだろう
その中に眠っていた種に
陽を当ててくれているんだろう

そんな新たな人たちが
沢山たくさん色んな所に居るのだから
食わず嫌いしたりしないで
好みに片寄らないで

取りあえず聴いてみて
取りあえず見てみて
取りあえず感じてみる　といういうことを
自分に許してあげると

今はとーっても早く
運んでくれる

さて12月に入りました
毎年何故かこの時期になると
各種ゴミをあと何回捨てられるのか　を
数えたりしています

ま　普段やらない掃除をしたりするので
そこで出たゴミは何とか年内に捨てたいとなり
「今年のゴミは今年のうちに」と意味のない言葉が　頭の中で踊っています

物理的なゴミだけでなく
頭の中のゴミも大掃除のごとく捨ててしまおうと　もくろんでいます

師走と言われる慌ただしい最終月ですが
出来るだけ瞬間瞬間気が付いて
真ん中に戻りながら
目の前の事に意識向けながら
いちにち一日を過ごしたいなと
感じています