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作った事に満足、でヨシ。

noteには沢山の素敵な記事があり、やってみたいなとか作ってみたいなというのはMYマガジンに勝手に入れている。(記事元の方、スミマセンッ。NGでしたらコメント下さいませ)
「いつか」は来ないのは薄々感じてはいたが、材料揃えて満足しちゃうのはいい加減どうにかせにゃーと心から思う。
で、作ってみた。

▪️生姜の甘酢漬け(ガリ)
今井真実さんの記事を読んで、何処かで食べた手作りのガリがとても美味しかったのを思い出した。そもそもガリはあまり得意でなかったのだが、美味しいのを一度食べてから見方が変わった。 分量を半分位で作ったので、味加減がレシピと同じかは私の腕では胸を張っては言えないが、甘酸っぱさが丁度良く、えらくお気に入り具合に仕上がった。お茶請けにもよさそう。分かりやすいレシピ、ありがたい。ここしばらくご飯のお楽しみの1つに活躍しそうだ。
新生姜を茹でた時のゆで汁がいい感じで、これが大活躍した。
今井さんは紅茶をこれで入れると書かれてたので、私はチャイにしてみた。それでも多かったので、この後出てくる昆布水で使った昆布を佃煮にする時と、こんにゃくと蓮根のきんぴらにも入れ、無事全部使いきって大満足。
チャイがスパイシーで美味しかったので、なんとなくの作り方は下に書いておきます。

▪️昆布水
松田真枝さんのこの記事で「昆布水」なるものを初めて知った。これからの季節よさそーとクリップしときながら、昆布を買い忘れて作ってなかった。 ふわぁんと広がる優しい感じ。キンキンに冷たくして暑い日に飲んだら、記事に書かれてるようにきっと身体にしみわたると思う。水に入れとくだけだから簡単だし、これからも時々飲もう。
さらーっとした状態でごくごく飲み、残りはもう少し置いて濃くしてから、お味噌汁にした。昆布ずっと買い忘れて鰹出汁ばかりとってたから、久々に昆布&鰹のコラボを楽しんだ。
出汁取った昆布は、先に書いた通り生姜の茹で汁使って佃煮に。生姜入れなくても十分美味しかった。 玄米ご飯にとても合う。 昆布水→佃煮はパターン化しそうだな。普段佃煮とか作らないから、この時とばかりに。

▪️生姜茹汁でチャイ(おまけ)
生姜の茹で汁で作ったチャイがとてもスパイシーで美味しくでき、びっくりした。ピリリとした辛さがあり、水で作るのとまた違っていい感じ。ピリリ感結構あるので、アイスのほうが飲みやすいかもしれない。
チャイは、ルイボスティで作ると美味しい。知り合いの所でご馳走になって以来、私はルイボスティを使ってる。もっと沢山の香辛料入れるのもあるけど、生姜とシナモンだけでも充分美味しくいただける。

材料(適量)
・生姜の茹で汁
・ルイボスティ
・糖類(今回は蜂蜜を使いました)
・牛乳か豆乳
・シナモン(パウダーでもホールでも)
・生姜のすりおろし

作り方
1.茹で汁にルイボスティを入れ煮出す
2.ある程度色が出たら、糖類と生姜を入れる
3.牛乳(豆乳)を入れ沸騰直前状態をキープ
4.シナモンを入れさらに5分くらい
5.好みの濃さになったら、茶漉しで濾す

私は濃いめが好きなので、今回の茹で汁にルイボスティ(ティーパック)を入れてから少し煮つめました。
水でも作り方は同じ。さらっとしたのが好みであれば、ルイボスティをあまり煮詰めないでつくればOK。 なにぶん適当なので、水使わないで牛乳だけで作る時もあるし、レシピといえるものではなく申し訳ありません。
でもチャイ好きな方だったら、一度生姜茹で汁でも試してみたら面白いと思います。

kohjiさんの記事見て作ろう!と思ってた玄米酵素発酵水。 こちらも黒糖さらさらが近所になく(固まりのはあったのだけど)その後購入、材料揃えて作るのすっかり忘れており。 これも同じ日に一気に仕込みました。 今は発酵まち。この酵素発酵水も色々使えるみたいだから、すごく楽しみ。常温発酵させてるから、無事うまい具合で発酵してくれるといいなぁ。

今はクリック1つで作り方が調べられる時代。本当にありがたい。しかも色んなのが載っているので、自分に出来そうなの選べるし、それぞれアレンジされてたりして、目から鱗の時もある。ほんと、楽しい。


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