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超スタイリッシュ!MacBookの容量が即増える!Transcend JetDrive Lite 330!

パソコンを使っていると、気付いたらあっという間に容量がいっぱいになっちゃってませんか?

ハードディスクやSSD、フラッシュメモリ、SDカードなど、データを移せる媒体の選択肢は色々ありますが、せっかく持ち運びができるMacBook Proを持っているのに、更に記録媒体を持ち運んだり差したり抜いたりとにかくめんどくさい!

すぐに!簡単に!見た目もかっこよく!スタイリッシュに!容量を増やしたいんだ!
というユーザーの夢を叶えたアイテムが登場!

Transcend JetDrive Lite 330!

見たことない形をしています。

早速使ってみた。

はい!!!保存領域が増えました!!!
MacBookの見た目はそのまま!ケーブルも本体から飛び出した記録媒体もなーんにもなし!

MacBookをカスタムする以外にこんなにスタイリッシュに容量を増やす方法があったなんて……。
MacBookのカスタムを承る弊社としては認めたくない事実ですが、これを可能にしてしまったのがTranscendさんのJetDrive Lite 330です。

使い方を超詳しく解説。

さて、ここからはJetdrive Lite 330の使い方について説明していきます。

①パッケージを開けます。

入っているもの
・本体
・取扱説明書
・Transcendさんのカタログ

②向きを間違えないようにMacBookのSDカードスロットに挿し込みます

\\やった!成功です!容量が増えました!お疲れ様でした!//

出っ張りは1mmあるかないかくらいです。

③一応、諸々確認してみましょう

リンゴマーク→このMacについて→ストレージ
と進めると、JetDrive Lite 330はSDカードとして認識されていることがわかります。

Finderにもしっかり表示されていますので、ここにどんどんデータを入れて行きましょう!

書き込み、読み込み速度もサクサクでいい感じです!
名称未設定のままにしちゃいましたが、何か可愛い名前をつけてあげればよかったです。

ちなみに、SDカードとJetDrive Lite 330比べるとこんな感じです。

SDカードをMacBookに挿すとカードがMacBookから飛び出た状態になるんですが、MacBookから飛び出てしまう部分がなくなったような形ってことですね。
これは革命的です。

購入前に確認してほしいこと

ありそうでなかった!最高!とものすごく感動したのですが、購入前に確認しておいて欲しいことがあります。

・対応機種

JetDrive Lite 330は対応機種に少し癖があるので注意が必要です。

JetDrive Lite 330の対応機種は以下の通りです。

・MacBook Pro 14&16インチ
-2021

・MacBook Pro (Retina)13インチ
-Late 2012
-Early 2013
-Late 2013
-Mid 2014
-Early 2015

お気付きの方もおられるかと思いますが、今回私が検証に使用したMacBookはMacBook Pro (Retina)13インチ -Late 2012。もうかれこれ10年も前の機種です。
現在私の近くで稼働してくれているMacBook Proのほとんどが対応しておらず、対応している子を引っ張り出してきました。

リンゴマーク→このMacについて→概要から、ご自身のMacBookの機種が対応しているかしっかり確認して下さいね。

・取り外しにくい

本体にぴったりフィットなのですごく取り外しにくいです。
私は爪が長いので隙間にちょいちょいっと爪を引っ掛けて簡単に取り出すことができましたが、爪の短いスタッフは取り出しに大苦戦していました。
とはいえ出っ張りがほぼないのでつけたままケースやカバンに入れられるし、ぶつけたりする心配もないので、取り出さずにつけっぱなしにしちゃえば良いと思います。

・使用中はSDカードスロットが使えなくなる

JetDrive Lite 330をSDカードスロットに挿しているので当然ではありますが、SDカードスロットが使えなくなってしまいます。
SDカードを多用される方は、結局別のカードリーダを接続したりしないといけないので、JetDrive Lite 330の利点を最大限に活かせない可能性があります。

シンプルにめちゃめちゃ便利

簡単で超便利!ということで弊社で一気に大人気商品の仲間入りを果たしたJetDrive Lite 330。

快適なAppleライフに役立つこと間違い無しです!

おまけ

クールでスタイリッシュなメモリーカード類を作って下さっているTranscendさんですが、Twitterではかなりお茶目な一面もあるようです。

フォロワーさんを増やしたいようなので、Twitterアカウントをお持ちの方は是非フォローしてあげてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!
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