見出し画像

五月病にかかった自分を励ますために自炊したものを振り返る

よしよし、よくやっているねと自分に言い聞かせて5月を乗り切る作戦。

豚こま切れ肉のプルコギ
最近はまっているコウケンテツさんのYoutube
そこで紹介されている豚こま肉のプルコギが週に2回も食卓に登場した。ポイントは、豚こまぎれ肉をいったん丁寧に広げてたれにつけること。彼のキッチンの素敵さには、目を見張るものがあるし、登場するお子さんがアロマキャンドルの1,000,000倍癒し効果を持っているので必見。

画像1

(背後の鍋島の存在感)

在宅勤務定食
味噌汁教信者かつ、リベラル味噌汁派なので結構斬新なものを味噌汁に入れることもあるけれど、この日は無難に小松菜。在宅勤務だからってノーメイクで過ごしていると窓からの隠れ日差しで日焼けしちゃうのでプチトマトをもりもり食べましょう。

画像2

一緒に食べた塩サバ。主張強めな×の切り込みになっちゃった。大根おろしも忘れずに。

画像3


フェイバリットたまご料理
小さい頃から目玉焼きご飯が大好きで、小学生のときの朝ご飯はほぼこれだった。今は鉄フライパンを使っているので火加減とか油の具合とかを研究しながら、安定してちょうどいい目玉焼きを作れるように日々研究中(このエネルギーを何か別のものに振り向けられたらいいとは思う)

画像4


豆乳クラムチャウダー
ある日突然クラムチャウダーを作る欲が湧いてきた。突然すぎて、パンを用意することもできず、ご飯と。

画像5


4月のデザートデー(無念)
毎月月末はデザートデーというマイルールがある。なんだけど、緊急事態宣言中ということで4月は近所の狙っていたお店も不定期営業。デザート的なものを自作することに。この前作ったパンにピーナッツバターといちごをはさむ。甘いハンバーガー!味は微妙。

画像6


タケノコナイゼーション
初めてたけのこを自分で下準備した翌々日。たけのこごはんも余るし、そこに入らなかったたけのこも余るし、あらゆるものがたけのこ化した週だったと思う。タケノコナイゼーション。上に書いたクラムチャウダーも、実はたけのこ入り。


画像7



スパムおにぎらずプレート
おにぎらずと偶然手に入ったスパム(ハラペーニョ味!)でスパムおにぎらずを作ってみた。食べにくく、結局分解してお箸で食べる。スパムは攻撃的ともいえる塩分で、目尻が痙攣した。
かぶの酢漬けゆず風味、ブロッコリーときのこのレモン汁和え、ひじきと大豆の煮物などなど……。

画像8


高さが大事
同居人の力作、二郎インスパイア系汁なし担々麺(野菜ましまし)

画像9


見た目と理念は立派なケーキ
誕生日に作った、水切りヨーグルトチーズケーキ。味は、美味しくなかった。こういったヘルシー志向のスイーツは味を両立させるのがとっても難しい。前に作った米粉マフィンは消しゴムのような味だった。

画像10


遠い昔のように感じる出勤の日のランチ
カメラロールをどんどん遡るとお弁当の写真もでてきた。丸の内ランチの実態は、解凍ごはん、失敗したプルコギ(おそらくにんにくの入れすぎ)、ニンジン、いちご。いちごを入れると電子レンジでチンできない。

画像12

確かこの翌週から完全に在宅勤務がスタート。


最近zoom飲みで友達とも話していたけれど、料理がこんなにもストレス解消に寄与するとは…。仕事で生産性のない時間を過ごしてしまい悲しみに暮れている日にも、作る喜びをくれるキッチンよ、ありがとう。

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?