キュウリは白かった。畑に神は?
"白いキュウリ"
今年15坪菜園では白いキュウリを作っています♪
真っ白というよりは薄い黄緑色。とても優しい明るい色で畑の中で一際輝いて見えます!
味も青臭味がほとんどなく、皮を剥かなくてもサラダや浅漬けでとても美味しいです♪お裾分けしてもとても喜んでもらえます!
なのにあまり流通しないのはどうしてでしょう?
たぶんですが、白いせいで傷が目立ちやすく店頭に並ぶ頃には傷だらけになってしまうからかもしれません。
あとは多勢に無勢、数の論理、長いものに巻かれる精神で、キュウリは緑、ナスは紫、トマトは赤みたいなイメージが植え付けられてるのかもしれませんね。
"確率の低い偶然の産物"
このような珍しい野菜はわたしの大好物。
日頃からネットで珍しい野菜を見つけてはポチりと種を買っています。
種から育てるとなるともれなく"育苗"という大変な作業がセットでついてきます。
週末菜園家のわたしにとってはかなりハードルが高い作業になります。
育苗がうまく行くのはまさに奇跡とも呼べるような偶然の産物で、たまたまうまく育てられた先に今回のような結果がついてきます♪
未発表作も多々....
"月面着陸"
月面に初めて着陸したユーリ・ガガーリンは『地球は青かった、宇宙に神はいなかった』と言ったそうです。
地球が青かったことよりも、人が宇宙に行くまでみんな地球は何色だと思っていたんでしょう?
気になって眠れません。
そして我が家の畑のキュウリは白かった。そして神は?うちの畑には奇跡の神がなんとなくいる気がする‼︎
ついでに緑色のキュウリもあった‼︎
"【色名+い】で表せる形容詞の色は6色"
白かった、赤かった、青かったまできたら『緑かった』という表現も欲しかったな、ついでに『緑い』とかも!
日本語にはもともと色を表現する言葉が6色しかありません。これらの色、つまり赤、青、黄色、黒、茶色、白は、「〜い」をつけて形容詞として使えますが、他の色は「〜色の」と異なる使い方をします。
昔習った気がします....気がするだけです!『ニホンゴトテモムズカシイデス』
ということで改めまして
『今年15坪菜園では、白いキュウリと緑色のキュウリを育てています♪』
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