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トマトさん、出身はどちらでか?私は長野県です。

¨水風船がぶら下がってる?¨

大玉トマトってすごいと思いませんか?

普通の植物からあんなに大きくて、あんなにもみずみずしい実ができるなんて‼︎

胡瓜や茄子の水分量ならまだ頭が追いつくのですが、トマトの水分量は限界突破してます。

例えるなら細い茎から水風船が3〜4個ぶら下がってる⁉︎くらいの感覚です。

去年の大玉トマト

¨日本を初めて旅行をした時は縦縞¨

日本に伝わった17世紀中頃はこんなトマトだったみたいです。形が面白い。

当時は観賞用で食べなかったらしい

これを見てるだけとは勿体無い時代があったものですね!

¨もしかして雑草?¨

以前買ってきたミニトマトを軽く潰した後に、丸ごと土に埋める実験をしたことがありました。

、、、数日後、見事にたくさんの芽がでてきました。もちろん水やりはしていません。すごい生命力ですね。

温暖な気候で一年中安定している地域だと多年草扱いらしいので、地域によっては雑草に近い存在なのかもしれません。

¨出身地の影響を受けた性格¨

元々トマトは南米アンデスの山奥、しかも乾燥地帯が原産地と言われています。

やはり乾燥地帯出身だから、子孫を残すときに種の周りにたくさんの水分がないと次の代に繋ぐことができなくて、こんなにも瑞々しい性格になったんでしょうね!

私は長野県出身ですが、最近水分より脂肪分が増えてます、、、あっ、でもこれは出身地関係ないですね‼︎

15坪菜園の大玉トマトも日に日に瑞々しく、さらに大きくなってきました。
色も少し緑から黄緑色に変化してきました!(見出しの写真が現在の様子)

あとは宿敵のカラスにいいとこ取りされないように監視の目を光らせます‼︎

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