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畑にコンパニオンを呼ぶ⁉︎

コンパニオン

コンパニオンと聞くと何やら夜の世界かイベント会場のような煌びやかな世界を想像してしまいます。

想像はしますが、経験乏しくあくまでも想像の域を超えない50代のハルおじさんです。

コンパニオンプランツ
(Companion Plants)

舞台は変わって煌びやかな世界から畑へ

畑の世界でのコンパニオンはちょっと様子が違います。

芽キャベツとレタスとネギの混植

コンパニオンプランツとは共生植物とか共栄作物と言って、近くで栽培するとお互いにいい影響を与え合う植物のことを言います。

キュウリとネギ

畑でのコンパニオン(Companion) は【仲間】という意味が一番当てはまりそうですね。

もしかしたら植物にとっては合コンのような煌びやかな世界なのかもですが、、、、

合コンの人気者

マリーゴールドはコンパニオンプランツ界ではスター的な存在で、いろんな植物と相性がいいことで有名です。

土の中の悪いセンチュウを死滅させたり、害虫の忌避効果、益虫を寄せる効果、そして観賞用としての魅力もあり幅広い野菜で使えます。

キュウリとマリーゴールド

大根や株,にんじんといった根菜類からトマト、キュウリ、ナス等の野菜とも仲良しこよしです‼︎

畑の引き立て役

今では畑の周りに植えて、目の保養の役割がメインです。冬はビオラ、夏はマリーゴールド。

毎年毎年畑の周りの花は同じ植物のローテーションですが、不思議と連作障害に会ったことがありませんね。

もしかしたらマリーゴールドのおかげかな。

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