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極上ヤンニョムチキンが食べられる「ごごチキン」がKitchenBASEに登場!



こんにちは、KitchenBASEです。

今回はKitchenBASE新宿神楽坂店の「ごごチキン」をご紹介します。亀戸に本店を構える韓国料理のお店で、韓国式チキンが絶品と話題のごごチキン。お話を伺ったのは同店代表のキムさんです。デリバリー経験豊富なごごチキンがキッチンベースに入居したきっかけとは?

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「もともと私たちのお店は店舗に足を運んでくださる人より、デリバリーのほうが注文が多いんです。それで次にお店を出すならデリバリー専門にしたいねと言っていたところに、タイミングよくお声がけいただいて。コロナの影響で4月からお店を休んでいたこともありデリバリー専門店としてキッチンを借りられるというのは、まさに理想通りでした」(キムさん、以下同)

これまでもデリバリーを軸に店舗を展開してきたキムさん。キッチンベースは、開店準備が非常にスムーズに済んだと話します。

「何度もお店のオープンには携わってきましたが、キッチンベースさんでは準備することがほとんどなくて非常にラクでした。図面だったりサンプルを見せていただいて、その中から選択するだけで進んでいくので時間もかからずシンプル。私たちは実際に営業を始めてからどうするか?という点だけを考えればよかったんです」

クラウドキッチンの使い心地にも満足していると話すキムさん。そもそも「ごごチキン」ではどんなお料理をいただけるのでしょうか。

「一番のオススメはヤンニョムチキンという韓国の定番チキン。韓国式チキンが日本の唐揚げと大きく異なるのは、骨つきなところ。表面はサクサク、中身はジューシーでチキンの旨味を閉じ込めています。

おすすめ_ヤンニョムチキン

また、最近始めたのはタッカンジョンという、これも韓国の定番チキン。タッカンジョンは骨なしで食べやすく、辛味がしっかりついているのでお酒やご飯のお供にも最適です。もちろんチキンが一番のおすすめですが、他にもキンパやチヂミなど日本でもおなじみの韓国料理をご用意してます」

おすすめ_キンパプ

実は、チキン=デリバリーメニューという認識が強いという韓国。日本にもそのカルチャーが浸透してほしいとキムさんは話します。

「韓国では友達で集まった際、日本でいうピザのように、何食べる?チキンにする?と真っ先に候補に上がるのがチキン。日本ではそういうイメージがないですが、ホームパーティーや会社で残業になった時など、少し口寂しいタイミングで手軽にチキンを注文できるようになるといいなと思います」

ひとつひとつが大きくボリューミーなチキンは、シェアして食べるのにも一人でがっつり食べたい時にもぴったり。ごごチキンは容器のデザインにもこだわりがあるそう。

「大きな箱に、チキンもつまみも飲み物も入るようなデザインにしました。お客様の手に届いた時に、まるで1つのプレゼントを受け取ったかのようなワクワクを感じていただけるんじゃないかと思います。大人数での注文はもちろん、うちはデリバリーの最低価格が1500円からなので一人暮らしの方も気兼ねなくご注文いただければ」

こだわりのデザインはSNS映えもバッチリ。ホームパーティーやイベント時にも喜ばれそうです。もちろんこだわっているのはルックスだけではありません。

「私たちが扱っているのは揚げ物ですから、常にキッチンをクリーンな状態に保つことを大事にしています。絶対に、油は綺麗なものしか使いません。またそのメッセージが伝わるようデザイナーさんに相談して、デリバリー容器のデザインにも反映してもらいました」

直接的じゃなくとも、そういったメッセージはきっとお客様に伝わるはず、とキムさん。

「デリバリーはお客様と直接接することが少ないのが難点。特に最近は実際にお会いできない期間が長かったので、食べた感想や改善してほしい点などがありましたらSNSでのコメントでもレビューでも伝えていただけたら嬉しいです。これからもコミュニケーションを積極的にとりつつ、お客様の意見を取り入れて、多くの方に喜んでいただけるお店にしたいです!」

デリバリー成功の秘訣は何よりもお客様とのコミュニケーションを大事にしているところにあるようです。

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