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【学びのアウトプット】「対話」の力を感じた夜 ~ダンチルサポーター~

ダンチルと私の出会い

突然ですが!
みなさんは、DANRO CHILDRENを知っていますか?

「自分のままで、進んでいける世界へ」
というVisonを掲げ、幼少期から対話を通して、自分を知り、相手を知ることができる環境や、自分の想いを深め巡らすことができる環境を創出することを目的として生まれたのがDANRO CHILDREN。

私がDANRO CHILDREN、通称ダンチルと出会ったのは2ヶ月ほど前のこと。
私が直近でチャレンジしたいことの一つにクラウドファンディング(略称:クラファン)があるのですが、その準備のために色々とベンチマークしていた時にダンチルのクラファンと出会い、ダンチルを知りました。


ダンチルサポーターになりました


「全国のこどもたちに、自分のままでいられる居場所を届けたい」という想いで立ち上げられていたクラファン。

「こどもたち」
「自分のまま」
「居場所」

どれも私が大切にしたいものと重なるキーワードばかり。


私は「食」という分野で活動をしており、「なりたい私を食から叶えていくサポートをしていきたい」「心とカラダの源である食を通して笑顔で生きる人を増やしていきたい」と思っています。

そして、私は過去に不妊症で子どもを授かることが出来なかったという痛みの経験から、今では「みんなの子どもたちに愛を注いでいきたい!」という気持ちが強くあります。


そんな私が、ダンチルのクラファンのテーマを見た時に、湧き上がってきた熱い想い。

「未来を担う子どもたちの笑顔も食で守っていきたい!」

子どものいない私が、子どもたちのことを知り、繋がれるキッカケとなれたら良いな。
そんな想いを持ちながら、ダンチルサポーターとして支援させていただきました。

実践型全体講義「自己との対話」を経験してみて

そして昨夜、全2回の内の1回目の実践型全体講義「自己との対話」を受講しました。
用意していただいたワークをもとに、少人数のグループで対話を繰り返す時間。
初めましての人達との対話なのに、とても心地よく、とても豊かな時間を過ごすことができました。

私自身も離婚をキッカケに自己対話を繰り返し、対話を通して自分自身と向き合うことでなりたい自分を少しずつ叶えてきた経験があります。
だからこそ、「対話」の大切さを伝えていきたいと、新しいサービスには「自分を整える食事」にプラスして「自分と向き合う対話」の要素を織り込みました。
そんな私が、またもや「対話」の魅力に魅了された夜でした。

心を温める「対話」のポイント


ワーク後に紹介いただいた、心を温める「対話」のポイント。
その中の一つで特に私が今後意識したいと思ったのが、「何にアンテナを立てるかで聞こえてくることが変わってくる」ということ。


ワークの中でも、『相手から聴こえてきた「〇〇な想い」をシェアしてください』とアンテナを立てるポイントを意識させる箇所がいくつかありました。

どこに意識を向けるかで、入ってくる情報の聴こえ方/捉え方が変わる。


言い換えると、誰かの話を聞くときに「この人はこうだから」という先入観や固定概念があると、相手からの言葉もそういうフィルターを通して聞こえてしまうということ。
思い当たる経験がいくつか頭をよぎりました。


「対話」の力でもっと愛ある繋がりを


改めて、対話の大切さを感じた昨晩。
今の私にとって、タイムリーにとても必要な学びだったなと感じています。


4月から本格的に始動させた、オンラインサロン 愛DeRu(めでる)でも「腸活」×「対話」をテーマとしています。


自分のつくるコミュニティを通してみなさんに「対話」というものの価値を伝えていくのはもちろんのこと、自分の周りがもっと愛と笑顔で満ちるように「対話」の力を借りていきたい。


そして、誰かの話を聞くときは先入観や固定概念という色眼鏡は外し、フラットな気持ちで相手の話を「聴く」を意識していきたい。


どんな些細なことでも良いので、みなさんの笑顔のキッカケとなれる人であり続けられますように♡

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