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○月✖️日献立帳#17

2023.6.29  記念すべき鯵

久しぶりの釣行。
18時30分〜20時30分 中潮 干潮19時30分
南風強め いつもの入江 ジグヘッド1gにワーム

掛かるのはネンブツダイのみ、あとはフグらしき魚にワームを齧られるいつもの悪いパターン。そこでシルバーのメタルジグを試すが全くあたりなし。場所を変え隣の入江に移ると水面で常夜灯の下、小魚がはねている。鯵だ。今日の狙いはまさにこれだったのだ!ワームに戻して投げたら7センチくらいのかわいいのが早速掛かった。鯵もここで釣りを始めて初、記念1号となった。あとが続かずワームが尽きたので納竿。結果鯵1匹、ネンブツダイ5匹。

サヤインゲンサラダ、にんじんとヤングコーンのバター煮、ピーマン炒め煮、メバルカルパッチョ、ホッケ開きの炊き込みご飯

2023.6.30  カボチャの恵み

醤油とみりんで含め煮

魚屋で鯵を買って、カボチャをいただく。一番果は質がよく値段も高く、普通には出回らないらしく、この地に来たら必ず食べるべき、との強い勧めとともに少し分けてもらった。

西洋カボチャのように粉っぽくならず、しっとり感を残しながら密度がある甘さで、なるほど美味しい。醤油と合う甘さ。

枝豆スパイス蒸し、オクラとオカワカメ納豆和え、カボチャ含め煮、鯵刺身、ズッキーニのチヂミ

2023.7.1  一番蝉

午前は強い雨、午後には止んだが湿気がきつい。庭で、ジジジ…ジジ…と今年一番の蝉が恐る恐るという感じで鳴き出した。

夕方釣りに出る。いつもの入江、大潮の満潮、雨上がりはどうかと試してみたが、フグに遊ばれるばかりでさっぱりだった。
17時〜18時 大潮、16時30分満潮、南風強、ジグヘッド1.5gにワーム、釣果アナハゼ1匹

ピーマン炒め煮、カイワリ鯵の刺身、ナスのスパイスピックル、ツルムラサキ納豆和え、ムシガレイの塩焼き、トマト冷やし素麺

2023.7.2  日本的な庭、和風ではなく

危険な暑さの中、I時間ほど草取りをする。ここ数日降った雨で雑草は暴れ庭はカオスに近づいている。ささやかな自然への抵抗、目につく所だけ、少しばかりの秩序に心の平安を見出す。しかしバラは葉を虫に食われて茎ばかりになっている。これらも手当しなければと思いつつ、なすがまま、なされるがままに放置。

我が家の庭は年季の入りようが半端ではなく、代々の持ち主が育てた庭木がどれも高木老木化してはるか頭上で存在感を競い合っている。夏は日光を遮り、風通しも悪くなる。新しい苗木を植えてもなかなか思うように育たず雑草ばかり蔓延る。少しばかりの草を刈って小手先の秩序を求めるだけでは、何も変わらず全体が少しずつ朽ちていくのを止めることはできないようだ。まるで今の日本社会そのものである。

シシ唐とビーツの葉の炒め煮、白エビと卵の炒め物、豚肉サヤインゲンパプリカのロースト

2023.7.3  カオマンガイ

バテ気味なので肉を食べて精をつけようと鶏もも肉1枚を米と一緒に炊き込む。ネギ生姜ニンニク、酒、醤油、胡麻油、出汁昆布とともに。タイのカオマンガイ風にしたかったが、タレを作るまでに至らず、炊けたそばからおかずとともにバクバク食べた。

カボチャ含め煮、焼き豆腐パプリカ炒め、カオマンガイ

2023.7.4  煮アナゴ惣菜風

スーパーでアナゴが半額になっていたので2パック購入。
酒とおろしショウガにしばらく漬けたアナゴを出汁と醤油とみりんで煮る。フライパンで焼きつけたパプリカとしめじも加えて煮含め、仕上げに練りわさびを溶かして完成

2023.7.5  ビーツのスープ

ビーツと人参と大根を細目の拍子切りにして、出汁昆布とともに煮て即席スープにする。最後に薄切り牛肉を加え火を通し、仕上げにプルーチーズを加えて完成。

あとは残り物をおかずに。

2023.7.6 マジかよ

明け方に激しい雨、日中は蒸し暑くなるかと思ったが、思いのほか風が心地よい。

夕暮れに釣り。19時~20時半、大潮、南から微風、満潮20時 ジグヘッド1.5gにワーム

1時間ほどいつも入江で投げるも、ネンブツダイとフグの当たりのみ。満潮後に隣の入江に移る。沖から湾へ潮が動いている。底層をゆっくりと探るとコツコツと当たり、合わせるとカサゴがヒット。

「マジかよ」といった表情

小さいので海にお帰りいただく。続けて底層を攻めると今度はアナハゼが掛かる。
ようやく調子が出てきたが、もういい時間、夕飯も作らねばならず納竿。
釣果 ネンブツダイ1、クサフグ1、カサゴ1、アナハゼ1

塩ゆでしたサザエを炒めたトウモロコシとともに塩コショウでサラダ風、カボチャとさやいんげんとトマトのサブジ、ごはんと残り物

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