納得感は幸福感
納得感と幸福感ってリンクするんだなあ。仕事、働き方、プライベート……なんでもそうだけど、自分が納得して選んだものに囲まれていたら、人は自然と幸せになるのかもしれない。｢人に選ばされたもの｣を嫌々受け入れていたら、どんどん他責思考になっていくから。納得感だいじ。
— ゆうゆう / ライター兼秘書 (@yuu_uu_) November 30, 2019
納得感は幸福感にリンク・直結する。
仕事そのもの、働き方、プライベートのあれこれ、そこにある垣根をすべてとっぱらって、「自分自身」がくだす決断・選択が肚落ちしていれば、そのまま幸せに繋がるとあらためて思ったこの頃。
不幸感や愚痴や文句など、こういったネガティブな要素はどこから生まれてくるのかといえば、ひとえに「自分が納得して選んだものではないゾーン」から排出されてくるものだと思うので。他責思考になっていくし、負のスパイラルにずぶずぶとはまり込んでいく。
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たとえば、仕事や勤め先。
その仕事を選んだのは自分で、勤め先を選んだのも自分であるはずなのに、「同僚と反りが合わない」「上司に理不尽な物言いをされる」「そもそも仕事がつまらない」と愚痴や文句を言ってしまうのは、元を正せば本末転倒だ。
それなら仕事を変えるなり辞めるなりすればいいとアドバイスすると、そういった人たちは十中八九「生活ができなくなる」「これ以外にできる仕事がないから仕方ない」「家族のためだから我慢するしかない」とまた他責思考でもって言い訳をするのが関の山。
ずいぶん上から目線なようだけど、何を隠そう私自身がそうだったので、思考回路はつぶさに予想できます。
自分自身が納得できる、肚落ちできる選択をすることができれば、たとえ上手くいかなかったとしても、理不尽なことに見舞われたとしても、建設的に考え解決策をひねり出すことができるはずなので、とても健康だと思う次第。
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そうは言っても難しいですよね、自分が心底納得できる選択をし、それを繰り返していくことは……。
なにかヒントになればと思って、最近出たハヤカワ五味ちゃんの本を買いました。五味ちゃんらしい良い本なのでひたすらにおすすめです。
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