見出し画像

20180417カジャラ#3「働けど働けど」公演レポ


先日17日に行われた「カジャラ#3 働けど働けど」東京公演を観に行ってきました!
ああいう舞台自体、わたしはみるのに慣れていないのです。
数年前に市民会館でやっていたゆるいお笑いライブでサンドウィッチマンをみたことがあるくらいで、ああいうひとつの世界観に直撃したことは今までありませんでした。

結論! 面白かったよ! みんな観にいこ!



「舞台」の面白さ、「生」の面白さ


言わずもがな、舞台の面白さって「ライブ」ってとこにありますよね。
何が起こるかわからない。役者さんが噛んだり、アドリブが出たり、その場その場で化学反応が起こる活きた場所。

わたし、役者さん同士がアドリブをかけ合って、途中で耐えきれず笑ってしまうシチュエーションとかもうめちゃくちゃ好きなんですよね。大好物なんです。
今回のこの「働けど働けど」では、そうういった場面が豊富にあってもう、笑いすぎて頬も顎も腹もどこもかしかも痛かった。

辻本さんの体当たりな感じとかね。もうすごくすき。
不勉強ゆえ、辻本さんのことはこの公演ではじめて知ったんですが、ファンになりました。
この方がけしかけるアドリブがいちばん共演者を笑かしてたんじゃないかな……。

なんてことを思いながら、まったく買う気のなかったボールペンを買ってしまいました。


小林健太郎についての問い、これからも突き詰めていきたいと思っています。


結論:みんな観にいこ!


冒頭にも書きましたけど、結局これです。
面白いからみんな、観にいこ!

DVDも良いですけど、やっぱり生ですよ。舞台は生!
あの空気感を共有してこそだと思います。作品作りに加担できているような、あの感覚。
もう、病みつきです。




ここまで読んでいただき、ありがとうございます。サポートいただけた分は、おうちで飲むココアかピルクルを買うのに使います。