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花粉症対策の結果2024

全国の花粉症患者の同志諸君、お疲れ様です。
スギ・ヒノキ花粉症の北山一期です。

この記事は今年の花粉症対策として僕が行った事を記録しておく。

この記事を読んだ同志諸君が同じ事をして花粉症が治る、あるいは症状が緩和されるとは限らないが、1つの事例としてここに記録しておく。
何かの役に立つ事が有れば幸いである。


1 マスク

必須である。
毎日装着していた。

コロナ禍以降、すっかり生活に密着したのがマスクである。
コロナ前までは装着するのは億劫でしか無かったが、さすがに毎日つけていると人間慣れるもんである。
今では億劫さは以前よりも軽くはなった。

また、デザインや大きさなど種類が豊富になった事も有りがたい。
自分に合ったマスクを探し、選ぶ楽しさが出来た事も個人的には良かった。

2 薬

耳鼻科にて処方してもらった薬品を使用していた。
僕の場合はフェキソフェナジン錠である。

眠くなりにくいとお医者様は言っていたが、春眠暁を覚えない時期である。
日中運転する事が多い僕はなるべく休憩時間に睡眠を取るように心掛けていた。
今の所、交通事故はしていない。

3 腸活

昨年全く効果が無かった項目である。

昨年は毎日ヤクルト(のジェネリック…スーパーで安く売ってるヤツである)を毎日飲用するという方法を取っていた。
安物を飲んでいたせいかどうかは解らないが、効果は前述の通りであった。なお、風呂上がりの楽しみが増えたというメリットはあった。

という訳で、今年はビオフェルミン錠を飲用するという方法に切り替えた。
自己責任である。

何故かと言うと、薬箱から長年誰も飲まずにひたすら長い時間が過ぎたビオフェルミン錠剤が発掘されたからである。

人には人の乳酸菌のビオフェルミンである。
恐らくはジェネリックヤクルトと似たような効果は有るかもしれない。

発掘された瓶に記載された日付は見ない事にして、2024年はビオフェルミンと処方薬の2巨頭で花粉に立ち向かうことにした。
繰り返すが自己責任である。
コレが正月開けてすぐの事である。

4 結果


発掘ビオフェルミンでお腹を悪くする事は無かった。
同じ時期にビオフェルミンと同時にリンゴ酢を飲むと痩せると霊夢と魔理沙が言っていたので飲んでみたが体重が落ちる事は無かった。

発掘ビオフェルミンはほどなくして無くなり、新しく買ってきたビオフェルミンに切り替わっって暫くした頃、ヒノキ花粉のピークがやってきた。

意外にもと言うべきか。花粉症の症状は大変軽かった

4/22現在で鼻セレブは1箱目の真ん中位であると言えば症状が如何に軽いか同志諸君は解ってくれる筈だ。

正直、これだけの結果が出たのは驚きである。

何らかの影響が僕の腸に有ったのは間違いなく、それが花粉症に対して有益な結果をもたらしたと考えている。

ただ、良くない事もあった。
皮膚が敏感肌になった事である。
汚い話だが、フケが出るようになり、全身に痒みが出るようになったのである。
コレはどちらかと言うと処方薬の効果かもしれない。

今の所、処方薬は花粉の収束と共に投薬を辞める予定であるがビオフェルミンは続けるつもりである。
皮膚の状況と合わせて状況を観察していこうと思う。

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