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ディフェンスの対応について!

ワールドカップが開催され、数日がたちましたね、フランスの試合を見ていて感じたことがあります、よく考えたら当たり前のことかもしれないけど、書いてみます。こまかすぎる話かもしれませんが
フランスといえばエムバぺなどのスピードや攻撃力が目立ちますが、ディフェンスも強いです

この時は2対3になっていて、フランスのDFは3人にたいして、デンマークはFW2人になっている
しかし、デンマークの選手が1人右に動いたので、1対2になりました、フランスも1人ついて行っています、この動き出しには意味があったのだろうか?でも動いたことで、隙が生まれたので、そこを利用する事もできますね。このあと、どうなったか?
デンマークは右サイドから、センタリングを上げました。
しかしフランスのDF選手が2,3歩速く動き出しているので、先にボールを触ることが出来ています、ボールを蹴られた瞬間に動き出しています、先を読む力も必要ですね~、ディフェンダーは前に行ってオフサイドを狙うバターンもあるけど、

前がかりに行くとやられてしまう事も多々あるので、このやり方で良いんだと感じます、ディフェンダーは後ろ向きに走っていることが多いから、マークの受け渡し、声掛けなども大事になるかも
後ろ向きでも速く走れる方法はありますよ
このシーンも10歩ぐらいしかダッシュしてないので、100や50の長い距離ではなく短い距離のダッシュ力が大事ですね、パスの速さを追いかけるスビードはいるかもしれません

このシーンではボールに追いついて、無理に真横や外に出さなかったのも上手いなと思いました、
一応、動画が下にあります、よく見ればフランスはマンツーマンのようになってますね
ディフェンスに関する監督の指示はどうだったのか?気になる所です、
基本は監督の指示で動いていると思うので


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