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夢のどこでもドア【前編:思い出】
おはようございます!
矢野下航平です。
携帯の写真のギャラリーを整理していると、懐かしい写真に目が留まりました。
*世紀の大発見
昔、広島県の因島にいる友人の家に遊びに行った日、砂浜を散歩していた時に偶然出会った光景です。
写真の奥にピンク色の扉が見えますでしょうか。
、、、そうです。
夢の扉、どこでもドアです!!
友人と一緒だったのですが、世紀の発見に大興奮!
早速、必死に海外や宇宙など行きたい場所を念じては、何度も扉をくぐりましたが、何故か景色は変わりませんでした。
苦戦の末、僕たちが出した結論は、
「多分扱うにはコツがいるんだよ。また来年、試しに来てみよう」でした。
*あれから、もうすぐ10年。。。
それ以来、結局あの場所へは行っていません。
まだ変わらずあの場所にあるのか。
果たして、どこかしらへの移動に成功した人はいるのか。
もしかしたら大人になった今なら使えるかもしれない。地元に帰省したら行ってみようと思います。
今は、地元と東京を好きな時に行き来するために使いたい。。。
*芋づる式に掘りおこっちゃった記憶
どこでもドア関連で、思い出してしまった僕の青春をもうひとつ。
高校3くらいの時に少し離れた土地に住む女の子に片想いをしていた時のお話です。
その子とのやりとりの中で「どこでもドアがあればいつでも会えるね。早く誰か発明してくれんかね。。。」と言われた時は、本当に心底自分の生きる時代と、どこでもドアを発明する才能のない自分を嘆きました。
*今回グダリ回!!!!
長すぎる過去回想、お付き合いありがとうございました!(笑)
なんのプラスにもならない、矢野下航平の「どこでもドア」にまつわる昔話でした!
*本当は、、、
どこでもドアについて考えるきっかけから、
「せっかくだから経済的な観点から掘り下げてみよう!」
と今回の投稿を書き始めたのですが、前置きが長くなりすぎたので、本題は次回の投稿に回そうと思います。
(たまにはこんな投稿もありですよね☆)
明日の投稿をお待ちください!
ご一読ありがとうございました(^^)/
(最後にドラえもんの名言を(^^)
矢野下航平