ホームランよりもヒットをどれだけ出せるか

仕事をする際にどこの職種にカテゴリーされるかをここ数年意識するようになったのですが(遅っ!)、マーケティングのようです。

以前の会社では数名の段階でJoinして、ある程度の規模になるまでいましたので、いろんな事をやったわけですが、最後の方はどうやらマーケティングだと。あまり自覚はないのですが、俗に言うマーケターとかマーケッターというやつのようです。

途中は携帯ゲームの企画をやったり、そこからノウハウを横展開させてゲームの制作補助やったり、さらには書籍制作に関わったりしていました。

携帯ゲームもあるキャリアでカテゴリー1位をいただいたり書籍も累計で27万?29万位売れたりしました。いい思い出です。

当時は1タイトルでもっと売れろ〜もっと売れろ〜と毎回思っていたし、結果として重版の連絡が来ると嬉しかったのを覚えています。

だだ、最近思い返すと、もっと別のやり方があったのでは、と思っています。それが今日のホームランとヒットの話で。

これだけニーズが細分化している時代で、ホームランだと多分市場がすぐ疲れるもしくは飽きるんでしょうね。

それよりも、セグメントを切って試してみて、底からわかったことでより深いニーズに答えていったほうが、人気も持続するし、また、次の展開も見えやすいのだろうなと。

時代とともにやり方も変えていかないといけないです。


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