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盆正月の激混み新幹線でも快適に席を確保する方法

久々のnote投稿になります。最近、いろいろ周りと話をしていて、「わたしの常識あなたの非常識」ではないですが、自分が当たり前と思ってることも実は周りは知らないってことが多いということに気が付きました。そこで、今日はそんなことの1つ、盆正月の乗車率が100%を超える新幹線でも、快適に席を確保して乗車できる方法を共有します。

実は激混みでも座って移動できる

毎年盆正月に移動していますが、この3〜4年については、立って移動とかはありません。確実に席を確保して移動しています。入り口付近に座ってたり通路に立って移動も昔はしていましたが、移動する人に迷惑になるのがいつも後ろめたく、どうにかしないとな、と思ってました。では、どうやって解消したのかご紹介します。

事前にきちんと予約する

これがスタンダードだと思いますが、1ヶ月前に予約開始されますので、そのタイミングで予約してしまいます。これもお盆期間や年末年始は殺到しますが、確保できないことは多分無いと思います。これまでこれで予約できなかったことはありませんでした。なので、前もって移動するタイミングが決めることが出来るひとは予約しちゃいましょう。

始発駅にて自由席を並んで確保する

事前にスケジュールが決まらず、直前でようやく決まった方はよくこの方法をとると思います。周りに聞いても、けっこうこの方法を採ってるとか。昔はよくこれもやってました。2〜3本新幹線を待つくらいで並ぶことが必要になります。夏はまだ良いのですが、冬並ぶのはなかなかつらいものがあります。そして、この方法は始発駅じゃないとできない点もあります。なので、始発駅に行ける方じゃないととれない方法でもあります。

実はあまり知らない方法

上記2つ以外にも実はまだあります。これは始発駅で無くても、今から新幹線乗るか!と思い立って動いても確保出来る方法です。

何かというと、キャンセル待ちです。「なーんだ、キャンセル待ちか」と思う方もいるかも知れませんが、実はあまり知られてないのです。みなさんも「予定より早く帰りたいな、動かそうかな」というのを普段でも行うと思うのですが、ご自身がそれをやるということは、他の方もやっているわけで、時間を動かすのを繁忙期は多くの方がやっているイメージです。なので、駅のみどりの窓口で、「あいてるところどこでもいいので、席を押さえて下さい」とお願いすると抑えてくれます。あと、みどりの窓口じゃなくてもおさえる方法はもう一つあります。エクスプレスe予約などをやってる方は、そこで動きたい時間帯で空席状況を表示させて、リロードを定期的にやると、けっこう空席が出てきます。で、見つけたら即おさえる。実はこの2つの方法で、ほぼ座れます。

ただし、この方法、1名で動くときのみ有効かと思います。2人で移動してて、隣どおしはほぼ無理だと思います(1名でしかやったことがない)。なので、2名以上で動く場合は、バラバラの席かつ近い時間帯で新幹線自体も別々になるかと思います。

今年のお正月は、そもそも移動する方も少なさそうです。コロナがあけて、また移動が活発になった頃のために、頭の片隅に置いておいて下さい。

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