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流行り廃りがなく、いつでもどこでも。「バッグの定番」という価値について考える

こんにちは!
キタムラオンラインショップチームです。

皆さんは「自分にとっての定番バッグはこれ」と呼べるものは何ですか?と聞かれて、すぐに思い浮かびますか?そもそも「定番」って、明確な定義もないので難しいかもしれませんね。
今回はその「定番バッグ」について、私たちキタムラで一緒に働くスタッフのエピソードを交えて、考えていきたいと思います。


自分にとって「定番」と呼べるバッグとの出会い

きっかけはキタムラへの就職が決まった学生時代に、横浜元町の本店に行った時でした。昔からの定番バッグや、色とりどりの財布やグッズ、楽しいコンセプトの限定バッグ、他では見ることの出来ないデザインのクロコダイルバッグなどキタムラという会社のバッグに対する視野の広さに圧倒されたのを覚えています。

話を聞いたスタッフは地元横浜出身で、キタムラは元々身近なブランドだったそうですが、どちらかというと母世代の人が多く使うブランドのイメージで、自分にはまだ早い、と感じていたそう。
ですが、横浜元町の本店を訪れた際に、たくさんあるバッグの中で1つのバッグに目が止まり、今となってはそのバッグが「自分にとっての定番バッグ」となるきっかけだったそうです。

自分にとっての「定番バッグ」に求めるものは、様々なシーンでの安心感

どんなお洋服にも合わせることができ、通勤の綺麗めな格好の時も、プライベートの時も、カジュアルだけど、どこかしっかりした印象で持つことが出来るのが自分にとっては大事で、このバッグを持っていれば、とりあえず安心出来る、といったことが定番バッグには欲しいですね。


※話を聞いたスタッフの私物。現在は販売を終了しております。

確かに色んなシチュエーションで、どんなコーディネートにも合わせられる、というのは、「定番バッグ」にとってとても大事な要素の1つなのかもしれません。

では、自分にとっての「定番バッグ」を選ぶにあたって、改めてどのようなポイントで考えるのがよいのでしょうか?

自分にとっての「定番バッグ」を選ぶためのポイント

「自分の”定番バッグ”はどうして“定番バック”になったのか」を考えた時に、自分なりのポイントとしては以下が挙げられます。

●どんなお洋服にも合わせられる
●革だけどバッグ自体が重くない
●型崩れしないしっかりしたバッグ

どこか可愛らしい要素もありながら、スーツでお仕事からワンピースでデートまで持てるマルチプレイヤーのバッグが理想ですね。

なるほど。ただ言葉だけだとイメージが付きにくいので、それらのポイントを体現したキタムラのバッグをいくつか紹介してもらいました。

Y-1293 45,000円 (税込)

シンプルな本革のハンドバッグですが、シンプルだからこそさまざまな場面で使えるとのこと。ハンドバッグとして待てばお出かけの時に。ショルダー紐をつけてショルダーバッグにすることでデニムなどカジュアルなコーディネートのワンポイントにも出来るそう。

Y-1349 30,000円 (税込)

こちらは本革にも関わらず、かなり軽いところがポイントだそう。キズも目立ちにくいので、普段使いとしてかなり重宝出来るとのことです。

\こだわりのポイントに当てはまるバッグをまとめてみました/


いかがでしたでしょうか?今回は「自分にとっての定番バッグとは?」というテーマを取り上げ、その価値やポイントについて考えてみました。

もし今までなんとなくバッグを選んでいた方の、少しでも参考になると嬉しいです。長い間使えるバッグに出会えると思うと、ワクワクしますよね!


最後までお読みいただきありがとうございました!
これからもさまざまなスタッフからのエピソードをもとに、バッグやファッションについて考えていきたいと思いますので、次回もお楽しみに!

私たちオンラインチームもお客様の「これが私の”定番バッグ”」と思っていただけるバッグに出会っていただけるよう、さまざまな情報を提供していければと思っています!

ぜひ、キタムラのオンラインショップにも遊びにきてくださいね!

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