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市長と語ってきた

こんにちは、理事長の青柳です
先日、市長さんとお話しする機会を頂いたので、色々とお話ししてきました

市長と語る会

ご存じですか?「市長と語る会」

北本市には、その名の通り「市長と語る会」という制度があります。

こちらを利用して、市長さんと一時間ばかりお話しさせていただきました。お忙しいところ時間をとっていただき、ありがとうございました。

で、何を語ってきた?

話した内容は多岐にわたります。学童の混雑、公設と民設、保育所や学校との連携、子ども子育て委員から感じたこと、学校の現場・・・

みなさんは、つまり何か要望したのか?何か決まったことがあるのか?というのが気になるかもしれません。すみません、今回は全く要望などはしませんでした。では、今回の目的は何?

うさぎっ子クラブは主導的に動く団体です

もったいつけてすみません(笑)今回の目的は、うさぎっ子クラブのことを再認識していただくことでした。市長に、うさぎっ子クラブとは以下のような団体だという事をお伝えしました。

  • 50年続く学童で、信頼と実績がある

  • 単に子どもを預かるだけではなく、子育てのトータルケアをしている

  • 受け身ではなく、自発的に行動する集団である

つまり、うさぎっ子クラブは、子育てについて、信頼と実績とやる気MAXな団体です!お手伝いできる事はなんでもします!という事を伝えに行ったというわけです。

めざせ日本一、子育て応援宣言都市

北本市は子育て日本一を掲げています。駅前に都市宣言の石碑もできましたね。これに対してどう感じるか?は人それぞれだとは思います。

しかし、うさぎっ子クラブは「自分達が日本一の一翼を担うのだ」という自負のもとに活動しています。決して「なんか、行政は日本一らしいから、言われたことだけやっておこう。」という集団ではありません。

今回の市長と語る会で、市長との信頼関係は築けたと思います。学童も様々な問題が残っています。しかし、基本的な信頼関係があれば解決も早い、そのように信じています。


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